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24インチモニター+縦置き14インチモバイルディスプレイがぴったりだった話

今回すごくマニアックというか、個人的に狙ってなかったけれど結果的にぴったりだった小話になります。

24インチ+14インチ縦置き デュアルディスプレイ

普段メインのモニターには24インチ(正確には23.8インチ)の「LG 24QP500-B(Amazon限定モデル)」を使っています。

これに14インチのモバイルモニター(縦置き)がちょうどいい感じにフィットすることに気づきました。

24インチモニターと14インチ縦置きモニターのサイズ感が良い

14インチモバイルモニターは「FunLogy Mobi.2」で最近モデルチェンジしましたが、基本的サイズやスペックは変わらずです。

14インチ・16:9・フルHDの一般的なサイズのモバイルモニターです。

組み合わせると、縦幅(モバイルモニターの横幅)がちょうどぴったりになります。

※若干ディスプレイ長さが長いけれどベゼル幅を加えるとほぼぴったり

特に24インチくらいのディスプレイではちょっと足りないかな?という時にこの一枚があると余裕が生まれますね。

24インチは2K解像度(2560×1440)を100%表示で14インチはフルHD(1920×1080)で125%表示でちょうど良くなっています。

取り付けにはモニターアーム+クランプ+75mmVESA対応金具を使いました。

取り付け方法自体はいろいろあると思いますが、個人的に最もシンプルに見える付け方かなと感じます。

※ちなみに27インチディスプレイには15.6インチ縦置きディスプレイがちょうど合うようです。

縦置きモニターのメリット

同じサイズのモニターを並べるのが普通かもしれませんが、一つを縦置きするメリットも簡単にまとめました。

  1. 文書作成や長文の閲覧に最適

  2. コーディング作業の効率化

  3. SNSなどの快適なスクロール

  4. 縦長写真や動画の全画面表示

PC環境にもよりますが、これらの特徴を活かして生産性の向上が期待できます。

ただ「最初からウルトラワイドモニターを選べばいいのでは?」というご意見もあると思いますが、確かにそうだと思います。

一応2画面なので、画面分割などがサクッと行えたり、個々のディスプレイ単位での作業が可能な点がちょっと利点かも?くらいです。

今回はいろいろ弄っていたら24インチ+14インチ(縦置き)がちょうどピッタリだった、というお話なのでご了承ください。

もしも「こういうスタイルも良いかも」と思われましたらご参考までにお願いいたします。

各製品のAmazonリンクも載せておきます。

LG 24QP500-B

メインのモニターはLG製のWQHD画質(2560×1440)24インチで、デスクが狭めの場合にピッタリな製品です。

LG 24QP500-BはAmazon限定のモデルとして販売されています。27インチモデルもあります。

FunLogy Mobi.2(14インチモバイルモニター)

FunLogyのモバイルモニターはバージョンアップしましたが、基本スペックは変わっていないですね。

ACTOPモニターアーム(終売品)

スタンダードなモニターアームを使っています。エルゴトロンが有名ですが半額以下で買えるものでも十分使えました。※レビュー記事は私のメインブログです。

Ulanzi クランプ

Ulanzi製のクランプは保持力が非常に高いため、500g程度のモニターは固定してしまえば全く動きません。

75mmVESA対応金具

75mmのVESA規格に対応する金属製プレートは、付属のネジを使ってモバイルモニターを固定し、1/4インチネジでクランプと繋げました。

24インチ、14インチモニターが共にVESAマウントに対応していてモニターアームもちょうど良い位置にあったため取付できた感じです。

このような取り付け以外にも、モバイルモニターをタブレット用のアームを使って配置することもできます。(自由に動かすならこっち)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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