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3歳児と在宅ワーク。一日のスケジュールと我が家の工夫

こんにちは。子育て中Webディレクター大竹です。
今はコロナの影響でちょっと体調不良でも保育園に登園できないので、子どもの相手をしながら在宅ワークをする機会が増えました。こないだも夏風邪をひいて4日間お休みしたばかりです( ´_`)。

今回は、そんな時のスケジュール例と我が家の工夫をお届けします。

子ども+在宅ワークDAYのスケジュール

6:00 |起床。軽く身支度を整えて仕事
7:30 |子ども起床。朝食〜子どもの身支度
<いつもは 8:50 保育園登園 9:30 仕事開始>
9:00 |子どもと遊ぶ(午前の部)+スマホ中心で仕事
11:30|昼食作り〜家族でごはん
13:00|子どもと遊ぶ(午後の部)+スマホ中心で仕事
<いつもは 17:30 保育園お迎え 18:00 帰宅>
18:00|夕食作り〜家族でごはん
    翌日の朝食おかずも作る
20:30|お風呂〜子ども就寝〜寝かしつけ後に仕事


いつもは約7時間は仕事しているのですが、子ども+在宅ワークになると日中は3時間が限界。プラスジャムのフレックスタイムは6:00−22:00なので作業を散りばめて取り組みます。
月の労働時間に満たない時は有休を充てています。有休とは別に子どもの看病などに使える看護休暇もあるんですよ。ありがたや!

夫婦の予定を朝イチで共有

現在、夫婦揃ってテレワーク中。我が家で在宅ワークが成り立っているのは、交代で子どもの相手ができるという点が大きいです。大人が複数人いるって大事!
「14時からお客様MTG」など、外せない仕事の時間を共有&協力します。

子どもに意見を聞く&大人の意見もきちんと伝える

朝イチで「一緒に何やりたい?」と聞いています。その後に「パパ・ママは交代でお仕事するからね」と伝えてから、娘と遊びます。先に一声かけておくことで「今はお仕事したいから、ちょっと待っててね」を飲み込んでくれやすくなります。ちゃんとコミュニケーションが取れるようになった3歳児だからこその工夫です。

動画サービスをフル活用

子どもが長時間静かにしてくれる最強助っ人はアニメです。「◯◯(番組タイトル)見たい」と言ったら、即再生!
耳で覚えて曲を歌えるようになったり、工作アニメを見て「私も作る!」とはじめてみたり。映像に刺激を受けて動く姿に「TVばかり見せてるのはどうなのか…」という罪悪感も和らぎます(笑)。

好きな遊びをストック

娘は工作・お絵かき・ままごと・絵本などインドア遊びが好き。集中してくれれば仕事できる瞬間もできます。飽きた時に次の遊びをオススメできるように、先回りしていくつか考えています。
(公園に行きたいと言われたら数時間外出になる可能性大)

発想の転換でストレスをコントロール

これは自分自身への工夫。子育てと仕事のマルチタスクはそもそも無理!と割り切って「子どもと過ごせる時間が増えてラッキー」と意識的に開き直っちゃいます。いくら工夫しても全然仕事ができない日はお手上げ\(^o^)/ と考えることで、ずいぶん楽になります。大人のイライラは子どもにも伝わりますしね。

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子どもの月齢・年齢、性格、家庭環境など千差万別。成長に合わせて生活リズムも年々変化します。1年前はお昼寝したけど今はほとんどしないので、日中の仕事時間が減ってしまいました。

大人が「いつものタイムスケジュール」で動けないのが、子ども+在宅ワークDAY。登園できるまでの間は、家族・同僚の協力を仰ぎながら、会社の一員としての働ける環境づくりがポイントだと思います。

世の働くママさん&パパさん、健康第一で、この荒波をともに乗り越えていきましょう!

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