【本の学び】読書チャレンジ#66「超速読」＠一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
shouya著「超速読<遅読家のぼくでも10倍速く読めるようになった科学的に正しい読書法>」（2020年・キンドル出版）
【書籍を選んだ目的】
読書の方法
【ポイント（私が得たこと）】
書店に行くとよく売っていますよね。
『1日で10冊読めるようになる！』とか
「1冊3分で本が読める！」みたいな本が。
でも正直言うと、あれは全部嘘です。
本書では、正しく本をどのように読めばいいのかを解説しています。
◆速く本を読むコツ
速く本を読む＝速く本を理解する
だと考えます。
そうすると大切なことは、次のとおりです。
拾い読み
人間は次の日に70%忘れます。
そうすると忘れることを前提にして、全てを理解しようと思っても不可能です。
そのため、本を読む目的を明確にすることが大切です。
本を読む目的を明確にしたら、目次を確認して、自分が目的としている部分はどこに書いてあるのかを、確認します。
そうして、拾い読みをしていきます。
◆アウトプット
本を読んだだけでは、記憶に定着しません。
そのため、お勧めしているのは、アウトプットの場所をつくるということです。
SNSなどで本の内容をアウトプットすることが重要です。
アウトプットも2日後にする方が内容が頭に定着するとのことです。
いかがでしょうか。
読んだ日付：2023年２月12日
かかった時間：6分（39頁）
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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