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本の学び#28「らく速読」

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
書籍紹介と書籍から学んだ内容の共有になります。
お役に立てれば幸いです♪



【本日の書籍】


ヨンソ著「らく速読」(2024・KADOKAWA)

【ポイント(私が得たこと)】

◆「らく速読」とは?

「らく速読」を聞いたことがありますか?

私が学習している速読はこれに該当します♪

リラックスして、本の読むスピードが上がる速読です。

そんなことがあるのか?

仕組みがわかれば、そのように読むことができます。

リラックスしている状態の方が、よく内容が理解できます。

頭がすっきりしている状態を作るのが、この速読法です。

通常の4倍程度スピードで読めるようになります。

「らく速読」は、音読するのではなく、本を「視読」するのです。

「視読」??

視=視覚

のことです。

目で読むということです。

イメージで読むのです。

そんなことができるのかと思いますよね?

右脳を使って読むのです。

小さい頃によく、本はしっかりと頭から読むように言われました。

しっかりと、一言一句間違わないように読むように言われたと思います。

これが、視読できなくなった理由になります。

しっかりと全部の内容を理解する必要はないのです。

本は、何のために読むのでしょうか?

自分が成長するために読むものだと思います。

ですので、本の隅から隅まで、全てを理解する必要はないと思います。

本の要点や、自分が知りたいことが本の中から理解できればいいと思います。

そのように、気楽に楽しく読むのが、「らく速読」です。

◆「らく速読」の副次的な効果

らく速読で得られる副次的な効果です。

直観力が身につく
右脳を使う読み方が身につけるので、五感が研ぎ澄まされます。
そうすると、何となくの印象や感覚が強くわかるようになります。

日常でイライラしなくなる
脳の使い方が変化しますので、日常でイライラしなくなります。
これは、「内観力」や「メタ認知能力」がつくためです。

コミュニケーション力の向上
先読みができるようになるので、コミュニケーション力が向上します。
相手の気持ちや置かれている状況、次に話すことがわかるようになります。

以上がこの本に書かれていたことです。
これ以外に、速読のトレーニング方法も本書にかかれていますが、
今回はこの部分は割愛しました。

トレーニング方法が知りたい方は↓から、購入してお読みください。

今回、書いた内容に懐疑的な方もいると思います。

私は、上記のような成果はあると思っています。
(私は成果を実感しています。ちなみに、弊社は、らく速読を会社で取り入れています。)

皆さんの感想お待ちしています♪




おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

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