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きっかけって、実は「全然違ってー」のが多かったりしない?
はい、やっぱり「大切なお知らせ」きましたねー と、独りごちた午後でした。 メンバーの一人が昨晩、思わせぶりなインスタあげてたので、「キリよくいくか。。。」なぞ思ってまして。 いわゆる推しの「Cupitron(きゅぴとろん)」が解散しました。アイドルです。 知ったきっかけがこのMVの衣装、「篠原ともえ」さんがデザインしたのです。 電飾が印象的ですが、「○△□」とイメージパターンとでもいうのかしら?メンバーそれぞれの「かたち」も衣装に編まれてて、あの頃の篠原さんは、1度表舞台から去って、服飾の勉強をして、徐々にこんな風に表にまた出てきてた頃。 「ウルトラリラックス」の時は「なんじゃこりゃ」と、ぶっちゃけ篠原さん、苦手だったのですが、自分で曲を書くようになってから、「いい言葉編むなぁ」と、好きになってました。 で、世に言う「潜伏」をして、「あの人は今」扱いのインタビューをときーどき見かけて、 「この人、自分の過去を一切否定しないのね。」 と、また好きになり。 そんな人が己のやりたい事で地上に出てきてて、この衣装も結構攻め攻め。 スポンサーの意向もしっかり込めれたのでしょう(笑) 「この衣装、ライブ行けば観れるじゃん!」と、月一に、午前中、格安でやってたワンマンに行って、 おー 、とw CD買えば特典会で近くで見れるな、衣装を(この言葉の真実はすでに真実は6割くらい)。 と、特典会に参加して~ なう。 ゴダイゴ999をカバーしたりしてたんだけどなあ。 1年前に、リブートしますので、と、活動を休んでたので、1行目に戻る。 な感じで、「うわ、これ1週間欲しいな」とかって回復期間を欲する感じではないです。 ざんねんですけどね、
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カルチャーのが平和でしょ?
2004年の映画。 韓国映画史上初、主題歌が日本の歌。 X JAPANの「Tears」 監督がめたくそX JAPANのファンで、この歌をヒントにこの映画も作ったとか。 当時は相変わらず韓国と仲は良くはなかったけど、韓国で少しずつ日本のカルチャーが解禁されてきてて、この映画も一般公開前のオールナイトイベント 「チョン・ジヒョンナイト」 (笑 主演の女優さん。私は「猟奇的な彼女」で好きになった) で、劇中の本当に大切なシーンで日本語の歌詞を聴いた時「あ、変わるかも」とか思った。 (単純だったのよね) 人をまとめるためには共通の敵を作るのが1番強くて手っ取り早い、ってのは藤子・F・不二雄先生の「イヤなイヤなイヤな奴」を読んで知ったし、心当たりもあっ(小学校の担任がクズでね。察してたも)たけど、 カルチャーだってまけないんじゃないかしら? と、未だに幻想を抱いています。 ―― 猟奇的な彼女は、冬ソナよりもずーっと前で、その頃からひとり韓流ブーム。 でも金かけて韓国も行けないし、韓国料理も安くはないから、家でプデチゲを作ってなんとなく悦にひたってた。 米軍倉庫の払い下げ品(プデ=部隊の意)で作ったのが始まりなんだから、安くジャンクに。肉はハムとか加工肉。浮かべるチーズはスライスチーズ。辛ラーメンをベースにグツグツ。
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遊女もね
こう歌ってもらうとかっこいいよね。 …わしを産んだ女がこんなかっこよいとはおもえないけど。 和楽器バンドは去年41歳の初恋(爆)相手が教えてくれました。 もうまったくやり直したいは思わないけど、人を命懸けで好きになるって神話じゃないんだって教えてもらえたので、んで、虐待相手から身を守る為に身につけた「笑わす」の技術が、好きな人の笑顔の為に使えるようになって、笑わすが楽しくて好きなんだって気づけてってあったので、好きになった人にはものすごく感謝してます。 伝えらんなかったけどね。伝えたいけどもう会わない方が良いし会えないし。 なので、和楽器バンド好きになった理由はふじゅ…いや清純で、その娘に話題を合わせるためだったけど、 今は和楽器バンド「が」好きです◎◎ (明日から改めて働きます。バイト。コーヒー屋(笑)一年かかってこちらからは探してないけどビッグデータが教えてくれました。なんかやっぱり人生面白い) (あのコーヒー屋じゃないけどね) (もっかい接客やりたいな、自分の笑顔を作る力使いたい試したいった思ったのも、初恋相手との出会いのおかげです。) (笑わせたくて前髪切りすぎたのは内緒の話で) (クスリやめれたのもこの恋のおかげ) (今また一年かかってまた好きがやってきました(笑))
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HANDSIGN/僕が君の耳になる
週一で手話を習ってます。 まぁ、全然なんですけど。 でも、やはり学び始めると色々情報がなついてくれてアカデミックにだったり、楽しくだったり、スケベぇにだったり色々「聞こえない」を知れました。 で、一年たってこないだ映画を観に行きました。 「きらめく拍手の音」 って映画。 その本編と、アフタートークの監督さんとゲストのろう者の写真家さんの話で 『聴く』は耳だけじゃないんだって教われました。 じゃあ、当然『観る』も目だけじゃないよね。 触れるも肉体だけじゃなくて。 味も、嗅ぐも… なんて事を考えてたら、さらに情報がなついてくれたのか、この動画を教えてくれました。 さて… 「私に音楽の楽しさ教えてよ」 この動画ではライブ会場でダンスに手話に、あと振動なんかも? うん、聞こえる側のきっと限界なんだろう。 でも、何か、もっと音を、それがダメなら「音楽」を共有したい。 音の共有より、音楽の共有の方が簡単な気がして。 音楽に「も」命を救われて、生きる糧をもらった者としては、 この 「も」 が持てる人が増えたら、楽しいよなぁ。なんて思うのです。 まぁ、私はまず手話をもっと学べ、なんですが。 もうすぐかなりすごい骨伝導ヘッドホンが届くはず。 なんかこれでまたいい感じの広がり、ないかな? ※過去、日本のろう者は手話を禁じられていて、口話をかなり厳しいって言葉が届かないくらいの指導をされたそうで、無理やり音楽の授業もあったとか。なので、そもそも音楽・歌というものが嫌いな人もいるんだって。ポリコレあるあるの良かれの押し付けも気を付けないとなぁ