そして無職(自分を知るためのPDCAと言っておくれ)

全国各地で食の大切さを伝えるおむすび屋さん。 拒食症を乗り越え見つけた、私らしい生き方。https://an-life.jp/article/1015

困ったねえ。

落ち込んでもういいや40年生きたよがんばったよそろそろ、なんて思うと何かの何かがこういうモノを届けてくれて。

わしよりも、友達に届けたいインタビューだった。

わしはやつに奇跡は起こせなかった。

でも、わしに奇跡を起こしてくれたみたいに、この世には必ずそういう人がいるのだ。

わしに奇跡を起こしてくれたみたい人はなにか能力があるわけでもなく、絶世の美人でもなく、何か物をくれたわけでもない。

ただ笑っててくれた。それだけ。

そんなもんなんだよきっと、世に起きる奇跡って。

ほかの人にも、起こすきっかけの当人すら何も特別なことしてない。

勝手にこっちで起こすんだ。過去の自分と一緒に。

今日、すごくお世話になってる支援者さんを疲れさせてしまった。

プロとしてそれを匂わさないようにしてくれたけど、こっちも被児童虐待者、人の顔色伺うプロだからわかってしまう。

多分、もうこの人からは巣立たないといけないんだな。

この人がプロとしてわしにしてくれた事の限界なんだ。

技術知識ではなく、分野が違う。

精神障害者としてのわしに関わってくれて、できることまで取り上げられる障害者はもう嫌だ、と言ったら止めずに

「この世は理不尽だからね!!」

と言ってくれた。

腹の中から虐待かまされてたエリート被虐にどこのバカがそんなこと言えるだろうか。ましてや福祉の資格保有者。

すごくすごくすごく嬉しかった。

あそこでわしは卒業だったのだ。な。

ただ、10年間セーシンカイに生活基盤からなにから、簡単には抜け出せなくされてしまっててついつい頼ってしまってた。

もう止めなくちゃ。

あの人から卒業して、その先でシヤワセになることでしか恩返しはできないんだし。

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