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恋愛 英語クラスの物語#1024:「浮気調査」
今回は「浮気調査」を英語で言ったらどうなるのかについて取り上げます。
今回の一発表現:
An infidelity investigation.
で如何ですか? この表現の場合、基本的に「探偵などを使った、浮気、不倫相手調査」の意味になるようです。
今回の使い方: 不倫をされた結婚したばかりの彼女とその友人
友人: あなたもみる目が無かったわね~ もう、不倫されちゃうなんて。 で、どうするのよ?
不倫された彼女: I need to have an infidelity investigation.
(浮気調査が必要だわ)
余計なお世話ですが、法律的には相手が「¥持ち」でも、結婚し即離婚になっても遺産分割は期待できず、慰謝料がどのぐらいふんだくれるかレベルとは思いますが、今回のケースでは期待はできないでしょう。
そもそも、結婚し直ぐ不倫というより、この不倫相手は結婚する前からの旦那の彼女の確立もそうとう高そうで、しぶしぶ何らかの理由により、今の奥さんと結婚したと思われます。
このような話は、世間には意外に多ので、男女とも結婚前は相手のバックグランにある程度探りを入れたほうが良いと思います。 そもそも、不倫相手が「女性」とは限りません。
例えば、実話をもとにしたドイツ映画「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015: Der Staat gegen Fritz Bauer)」というなかに弁護士が出てくるのですが、ゲシュタポの罠にはまったとはいえ、まじめな弁護士の浮気相手はなんと「男性」でした。 こんな最悪もあり得ます。
恋愛&結婚相手は慎重になったほうが良さそうです...
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