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恋愛 英語クラスの放課後物語#39: 「英語「オタク」の種類」

今回は「英語「オタク」の種類」について取り上げました。

先日「オタク」についてとりあげましたが、日本語では一言で「オタク」で済むのですが、英語で言うところでは種類がありますので今回ご紹介させていただきたいと思います。

Geek: 先日、当ブログで使用した表現ですね。こちらさんのオタクは...

*色々な分野において、技術、知識が豊富な人をさす感じです。

従い

コンピューターオタク Computer Geek

というのが一般的です。前回記述をさすれましたが最近の米国人の中には「Otaku」と自ら呼ぶ人たちもいますがその方たちの意味はGeekに近く

「Otaku」= 僕/私は専門知識を多く持っている

と解釈していて、本来の日本語捉え方とは違う方もいらっしゃるようです。 

米国ではOtaku(専門家と解釈)というと喜ぶ方もいると思われます。 YOUTUBEを見ていると特に、米国で日本関連のイベントが有るときなど出没しているようです。

なお、GigzazineによるとGeekのご先祖様はドイツ語もしくはアフリカーンズ語ぽいです。 

原型「Geck」 = Fool, Freak

アフリカーンズ語:Gek = Crazy

なぜこんな意味になったのか?

18正規まで遡りオーストリア・ハンガリー帝国の時代にサーカスで、鳥や蛇の頭を食いちぎる芸を見せていた時があり、それを「Gecken」と呼び、それが19世紀に北米に渡り今のGeekになったようです。結果、軽蔑的な意味も含んでいたとのこと。

Nead (ナード): 内向的で、特定の分野への専門知識が豊富、文化系のサークルに属し、スポーツに興味を持たない、恋愛に奥手。 どちらかといえば、日本語に近い「オタク」に近い意味と思われます。

御先祖様は、いろんな諸説がありますが1940年に米国で使われた

「Nert」 = 愚かな人

と言われています。 公式には1970年の米国ドラマ「Happy Day」で使われたということになっているようです。

Freak(フリーク): 特定の分野に熱狂的にハマっている、もしくは、特定の分野が異常に好きという人物でしょうか。 

Weeb: 日本大好きオタク。つまるとこと、日本のアニメや漫画が大好きすぎる人

と、いといと種類があるので英語で話すときには注意すると相手の意図を深くくみ取る事ができると思います。

ご参考までに...

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