恋愛 英語クラスの物語#674: 「オタク」
今回は「オタク」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げました。 もう皆さんしっているとおもうので復習です。
今回の一発表現:
Geek (ギーク)/ Otaku
で如何ですか? 20-30年前と比べれは「Geek」も時代と共に若干意味が変わってきましたね~
昔の「Geek」といえば、
〈俗・軽蔑的〉〔見かけが〕ださい[さえない]やつ、〔社会性の低い〕変わり者、変人のように振る舞う、根暗な引きこもりコンピューターオタク
の意味が強かったのですが、現在は
〔ある分野の〕マニア、おたく
〈俗〉〔コンピューターやネットワークの〕専門家、プロ
で、ある「分野に特に詳しいプロ」の意味に近いですね。 数年前米国のアニメフェスか何かの番組をみていたら
I'm OTAKU. = 僕は専門分野に詳しいんだ
という意味で自慢的に自己紹介をしていました。
今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と社内でオタクの代表のような後輩女子社員
先輩女子社員: なんか、不思議なもの読んでいるわね。数学の教科書で見たような文字...
後輩女子社員: Well, Senpai. This is a love letter... and is written in ancient Greek. My new boyfriend is an ancient history geek.
(先輩、 これはラブレターなんですが 古代ギリシャ語で書いてあるんです。 新しいボーイフレンドが古代史オタクなんです)
先輩女子社員: ...
さすが後輩女子社員の彼氏だけのことはありますね~
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