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恋愛 英語クラスの物語#503: 「美人だが頭のからっぽの女」 ー> 英語だとなんと、一発単語あり ー> 現実は女同士の戦いで使うかも?

今回は「美人だが頭のからっぽの女」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

Bimbo (ビ’ンボー/貧乏?)

で如何ですか? 大昔、アメリカのドラマを見ていたら女同士の言い争いで使われていました。 この単語音が、妙に「貧乏」に近いので最初ドラマで見た時には、アメリカドラマにもかかわらず、本当に相手を「貧乏」とののしっていると思いました。

bimbo:

美人だが頭のからっぽの女、ばか、うすのろ 

英語圏では:

an offensive word for a young person, usually a woman, who you think is sexually attractive but not very intelligent

ということになっています。

今回の使い方: 給湯室の雑誌を見ながら唸る先輩女子社員と怪訝に思う後輩女子社員

先輩女子社員(ファッション雑誌を見ながら): おー 彼女美人じゃない?!

後輩女子社員: Yes, Senai.  She is sexually attractive. But she can't write any Chinese characters. So she is a bimbo. You should not judge women by their physical attraction.
                        (はい、先輩。 彼女はとても魅力的です。 でも、彼女漢字もまともに書けないんです。つまり、彼女は美しいだけのあほたれ女です。 女性を物理的(肉体的)魅力だけで判断しないでください)

後輩女子社員がどうも、雑誌の中の彼女について詳しいと思ったら、小学校の時の同級生でした。

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