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『舞い散るさくら』

はらはらと舞い散る

黒いアスファルトの上に

何かを伝えようと

重なり合って寄り添いあって

本読み女子の傍に

静かに舞い散る花びら

ひとひらの花びらが

栞のように舞い落ちる

雨上がりの水溜り

浮かんでは沈みくるくると

風に吹かれて揺れ動く

忙しそうにゆらゆらと


いつものように まさ散歩

今日は、風が強く桜が縦横無尽に舞い散っていた

いろんな思いを巡らせながら、散歩を楽しんだ

日が差し込んだり、曇ったり、ぱらっと雨がふったり

風が強く吹いたり

そんな自然を、小さな体全体で感じながら

途中、ふと立ち止まって 写メ

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意外と足が長いんだぁー って思うのは変かな(笑)

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画角が悪く、収まりが悪い気がするが綺麗に咲いていた

鮮やかな濃いピンク色 重なり合って見える空と黄色とみどり

色のコントラストを、美味しくいただきました

(ごちそうさまです!)



伝える力って、大切だなぁってつくづく思う

どんなに足掻いても、どんなに楽しくても

自分だけが楽しいのではなく、自分だけが苦しいのではなく

きちんと自分の言葉で、伝えていくことが今は必要だと


詩や写真や言葉たちが、かわいくってしょうがない

そんなかわいい子たちを使わせてもらって

思いを綴れることが幸せだと思う



「最後まで読んでいただき、ありがとうございました」

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