『やはり話したくなり』
過去の栄光
やはり過去は過去
縋りたくも
しがみつきたくも
戻れないにしても
たまには
話したくなるもの
他にも色々出てくる
消えてくれって
身勝手な願望
自身に突き付けて
もがく心と身体
愛おしく思う
たまには
話したくもなり
やはり
思い出しては憂い
行き交う人々
眺めながら、ふと思う
それが真実だった
確かに
一つの事実だった
それでいい
のではないだろうか
それが一番
ほほえむ
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