『はるかぜと共に、旅立ちの日がやってくる』
はるかぜの悪戯が後を引く
拾い集めると大きくなった
どんどん膨らんで
どこに行くのだろう
消えゆく姿を眺めながら
海に帰っていくのか
山に戻っていくのか
新しい未来へ襷をかける
変わりゆく季節に戸惑いながら
はるかぜが洗い流してくれる
元気な掛け声と共に
何かがはじまる
思いが込み上げてくる
はちきれそうになって嘯いて
振り返ると笑っている
長いようであっという間だった
いつまでも笑っていたい
手を繋いで歩いていく
手を離してかけていく
こんなにも、スキしてしまいました!
あまりにも、素敵なnoterさんに囲まれているから
毎日、新しい気づきを様々な形でいただいている
今日も、
あるnoterさんから大切なものが身近にあることを教えていただいた
近すぎて見えないもの、見えなかったもの
見ようとしなかったものがたくさんある
綺麗な景色や、嵐の中舞い散る木の葉、卒業していく姿
全てが大切な思い出に変わっていく
忘れないように
「最後まで読んでいただき、ありがとうございました」
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