英語と日本語で仕事?マーケティング担当インターン生にインタビュー!【Part1】
こんにちは☀️PLEN Roboticsの鈴木です!
皆さん、そろそろクリスマスの音色が聞こえ始めましたね🎅
さて今回はロシア サンクトペテルブルク出身の大学院生、Olga Gomzinaさんにインタビューしてきました!
遥々日本へやってきた日本好きなオルガさん、どんどん深掘りしてみましょう!
(ちなみに今回は、全て日本語でインタビューを行いました!)
まずは自己紹介をお願いします!
「こんにちは、オルガです。サンクトペテルブルクから来ました。今年の8月からPLEN Roboticsでインターンシップをやっています!」
どんな仕事を担当していますか?
「主にマーケティングを担当しています。MediumやLinkedInといったSNSの英語コンテンツを作成しています。」
なぜ日本を選んだのですか?
「ロシアの大学で中国と日本のそれぞれの文化、歴史、社会、言語について勉強していました。その中で日本の社会と政治をもっと知るために日本で進学したいと思うようになり、やっと来れました。(^^)」
日本に来てから大変なことはありましたか?
「まず私は2020年12月に日本に来たんですが、コロナの影響でクリスマスもお正月もホテルに1人で隔離されていました。すごく寂しくて大変でした(笑)
それに既に2年近く日本にいますが、日本語の能力が足りないので市役所で困ることがたまにあります。日常生活とは違って難しい単語は理解するのが大変ですね。
またロシアでは経験したことがなかったので地震が怖いです。今でも地震が来たら心配になっちゃいます。」
PLEN Roobticsで働いてみてどう感じましたか?
「スタートアップ企業なので規則が少なく、自由に仕事ができていると感じています。それにチームが国際的で、みんなそれぞれ違ったバックグラウンドがあります。なのでオフィスに来て働くのがすごく楽しいです。私たちマーケティングチームは普段東京にいますが、大阪にいるエンジニアチームにも早く会いたいです(^^)」
仕事で英語を使う機会は多かったですか?
「オフィスで同僚と話すときは日本語、SNSのコンテンツを作るときは英語なので、だいたい半分ずつ使います。ロシア語は全く使いません。(笑)」
仕事でいつやりがいを感じますか?
「長い時間をかけて出来上がった成果を見るとやりがいを感じます。目に見える結果がモチベーションに繋がります。例えばコンテンツが完成したときですね!」
将来挑戦したいことはありますか?
「たくさんあります。私はこれまで文系のことを勉強していましたが、PLEN Roboticsでインターンを始めたことでテクノロジーを学びたいと思い始めました。なので今年のチャレンジはPythonを勉強することなんです!毎週レッスンでPythonの基礎的なことを勉強しています。」
このインターンが終わった後について教えてください!
「大学卒業と同時にこのインターンシップを終え、日本で就職したいです!メディアあるいはマーケティングの会社に勤めたいと考えていますが、まだ詳しくは決まっていません。」
これからPLEN Roboticsでインターンを始める人に伝えたいことはありますか?
「もしテクノロジーやAIに詳しくなくても、恐れずにチャレンジして会社に応募してください。会社の皆さんは優しいし、説明が上手なので安心してください(^^)」
今回のインタビュー前編は以上です!オルガさん、お時間いただきありがとうございました✩
次回の後編ではオルガさんのプライベートにも迫っていこうと思います。近日公開、お楽しみに‼
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