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自然なお産がしたい


わたしがそう思いはじめたのは
20代の頃でした。


キッカケは当時、
漢方薬店で勤務していたときに
先生から出産に関して
話を聞くことがあったんです。

“子供は病院で産むもの”

世の中的には
当たり前に子供を産む場所といえば
病院ですよね。

実は病院というのは
一般的には計画的なお産をやっている
計画分娩ということを知りました。

病院だってビジネスで
働いているのは私たちと同じ人間
だから夜はなるべく営業を避け
大体、昼間にお産が計画されることを
知りました。

そこにはお母さんと
赤ちゃんのペースというよりも
病院の都合を第一に考えざるおえない
システムが存在しているんですよね。

きっと今は全部の病院がそうじゃないけれど
このような一般的なお産に関する
世の中の仕組みを聞いたときに
ものすごく違和感を感じたんですよね。

その時からワタシは


最低限の医療介入とし
なるべく人間の本能に沿った自然な形で
愛するパートナーと一緒に
安心しながら自宅で出産してみたい。

現代だからこそ
何かあれば医療の
サポートはあると念頭にありつつも
なるべくそれに頼らずに
自分の力を信頼し
パートナーと共に
赤ちゃんとの共同作業のもと
出産をしたい!

そんな望みが湧くようになりました。


2023年の7月に
三重県の山奥に移住したのだけど
この家を最初に見た時も

「ここなら産める!」

妊娠もその予定も全く無かったですが🤣
強烈な直感は鮮明に覚えてます(笑)



2023年の12月
ちょーど受胎する数週間前
こちらのお話会に参加したんですね。

受胎とは、パートナーとの目合いを通して
赤ちゃんを授かること

@danavillage さんのインスタ投稿より


こちらの素晴らしいお話会についても
また今度詳しく記事に書きますが
そこで学んだ事をザックリかくと

妊娠期間中、どれだけお母さんが、周りに脅かされずに、安心して、愛の空間、愛の人たちに囲まれて過ごすかが、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても深い魂の成長や、幸せなお産に繋がるということ。

男性も妊娠期間中に、お母さんの身体がどんどん変化していくように、まるでお父さんも、妊娠したかのように、精神性も変化するタイミングでありチャンス!子供の精神性に深く関わるのがお父さんだと言うこと。

出産は、とても繊細でセクシャルなものであり、神聖なものであるから、まるで安心してセックスできるかのような空間で出産するのが安産や、その後の赤ちゃんの発育に大きく関わる。

出産は赤ちゃんとの初めての共同作業。
そしてホルモンによって進んでいくので、どれだけ安心しているかがお母さんにとっても赤ちゃんにとってもものすごく大事。

陣痛のホルモンは、赤ちゃんから出す。
しかし妊娠促進剤は、赤ちゃんのペースを無視したもので、無理やり出てくることになり、赤ちゃんが地球で初めての自分の意思やパワーを奪うことに繋がる。



このようなお話を聞いてから
妊娠と出産に対して
さらに理解が深まり

期待と楽しみでワクワクが
高まっていきました✨


そうして、
このお話会の数週間後に
赤ちゃんを授かるという流れに👼


完璧な流れでした✨


つづく。


プロフィール

性を受け入れ生を全うする/加藤さなえ

性の喜びを感じながら
自然体に自分のまま生きることについて
発信や活動をしています♡

加藤さなえ

🌿インスタグラム
小さくゆっくり自然な暮らしをテーマに発信しています。

🌿インスタグラム
性を受け入れ性を全うするをテーマに
”らしさ”に縛られず【女性性】や【性】の可能性などを
自身の記録も含めて発信しています。

🌿公式LINE
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