わたしが見えますか？ #ヒペリカム

4月に、久しぶりに会った人に、
「みほさんがいない」
「みほさんが感じられない」
と言われたのです。

そのことを共通の知人に話したところ、
「わたしも氣づいてたよ、
みほさんがいないって」と
言われてしまったのです。

ショックでした。

わたしは、わたしなのに。
わたしは、ここにいるのに。

むしろ以前よりも、
2人の「その人らしさ」を感じているのに。

その時に書いたのが、下記の投稿です。

それなのに、
2人からは見えなくなっているみたい。

どうしてそうなのか？
今、ちょっとだけ
分かったような氣がしています。

透明人間じゃないので、
もちろん、わたしはいますよ（笑）

いつだって、ここにいます。

わたしは、わたし。
どこまで行っても、
わたしは、わたしですから。

けれど、これは、
わたしという確固たるカタチがある
ということではないのです。

個のわたしにこだわるから、
わたしだけのモノがあると思うから、

わたしとは？わたしらしさとは？
と分からなくなってしまう。

「わたし」と感じている意識はあります。
けれどそれは、わたしだけのものではないし、
わたしの中に、色んなわたしがいるんだなーと。

ある方が、
宇宙意識とつながって話をしている時は、
「わたし達は」という語り口になっていました。

上手く説明できないけれど。

なんだ、わたし、これでよかったんだ、
そもそも、そうだったのだからと、
なんかホッとしました。

問題なんてなかった。

夢から覚めたような氣持ち。
そんな感覚を思い出しました。

つながりを取り戻すとは、
こういうことなのかな？と。

まだ、なんとなくですが。

忘れっぽくて、
誰かの言ったことにすぐ惑わされるから、
書き記しておきます（笑）

ヒペリカム（タイリンキンシバイ）の花言葉は、
「悲しみは続かない」「きらめき」。

Hypericumという名前は、
ギリシャ語のhyper（上に）と
eicon（像）を語源とするそうです。

～※～※～※～※～※～※～※～※～※～※～

わたしは、恐れではなく愛（祈り）を
あなたに贈りたいから。

当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。