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話を聞くということ

話を聞くと言うことは、
感情はのせないと、
考えています。

これって、
意外と難しいです。
お互いにに感情があります。

可哀想とか、
なんとかしてあげたい、
時には自分の感情や思いが、
事実を曇らせたり、
歪めたりしているかもしれません。

相手は時に、
ただ話すだけで要領を得ないことがあります。

それを整理していくのが大切です。

思考がまとまっていないのです。

話が整理できたら、
自分でが答えを出せるのです。

力がそなわり、
自己決定ができる力を持っています。

言語化できないのは、
頭が整理されてないことが多いです。

意外と自分はわからないものです。

私の力を借りて、
客観的に見直すのです。

時には言葉にならず、
感情の涙が出てくるかもしれません。

時には、
怒りが出てくることもあるでしょう。

思考停止、
もういっぱいで、
考えられなくなっているかもしれません。

感情鈍麻、
なにかの理由で、
感情がでないのかもしれません。

混乱、
大きな出来事で頭が真っ白かもしれません。

安心できる場所、
安心できる人に話して見ましょう。

問題は解決しないけれど、
話してスッキリ、
話して気持ちが整理できる、
自分の思いに気がつけるなど、
自分にためないのがいいです。

独り言でもいいし、
ぬいぐるみに話してもいいし、
ひとりで抱えないことです。

私は精神科の看護師として、
カウンセリングしてきました。

認知行動療法で、
ざっくりした提案に笑われました。

そうそれでいいのです。

笑いも少し楽になる方法ですから。

社会にいると、
色々な出来事があります。

真面目に取り組んでも、
理不尽に扱われることもあります。

時には面白い事を考えて、
笑い飛ばせるようになりたいです。

ファジーに生きること、
理不尽を笑い飛ばせるようになりたいですね。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。






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