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Twitterが不調なので、noteのつぶやきは代わりになりえるか試しに。
色々歩きに行ってるので記録を残したいが、投稿となるとハードル高くて中々noteを使いこなせていない。
【所感】建築デザイン 兵庫県立美術館
兵庫県立美術館に行ってきた。
本来の目的はゴッホ展だったのだが、開催日時を勘違いしていたため、見ることは叶わず。
現在開催されている特別展『恐竜図鑑』と常設展示などを見てきた。
しかし、最大の興味は建物そのものである。
2002年に安藤忠雄の設計の元、建てられたものだ。打ちっぱなしのコンクリートと、背面の海が融合している様は流石である。
知ったかぶったコメントをしてしまったが、建築デザインに関
推し活② 有間編 彼は再び松を還り見たのか?
家にあれば 笥に盛る飯を草枕 旅にしあれば椎の葉に盛る
(万葉集、巻ニ 一四ニ)
磐代の 浜松が枝を引き結び 真幸くあらば また還り見む
(万葉集、巻ニ 一四一)
有間皇子の歌とされている二首。
万葉集巻ニ 挽歌の冒頭が彼の歌である。
中大兄が待つ白浜へ向かう道中に詠んだとされている。白浜に着けば、命がないとわかっている中で歌を詠むその心中を思うと胸が痛む。
その一方で、追い詰められた状況で
推し活①-2 有間編
続きである。
有間皇子神社には既に参拝客がおり、神主が説明をしておられた。
それを横に聞き流しながら、参拝をする。
隣の掲示板には有間皇子にまつわる記事やポスターが貼り付けられていた。「有間皇子まつり」なるものがあることを、初めて知った。
命日の11月11日に開催される小規模なお祭りだそうだ。
有間皇子神社の横の道を抜けると、紫川という小さな川を渡る。
紫川の名称の由来は諸説あるようだ。
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推し活①-1 有間編
「推し」とは、
『人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のこと』[wikipedia]
だそうだ。
この定義が正しい場合、「推し」は人間であることが必要条件のようである。
つまり、生死は問わず、人類であれば良いわけだ。
というわけで。
歴史上の人物も「推し」の範疇といえよう。
歴史の授業で彼らの人生に起きた事実を知った時、『コイツを助けたい!』と強く思ったものだ。時代背景も何も考慮しな