＃窓18ギャラリー「プッククン展」①

皆さん、こんにちは。突然ですが、お知らせがあります。

このたび、僕の個展を開かせていただくことになりました…！
その名も、「プッククン展」と言います…！

8月16日（月）〜10月10日（日）までの、なんと２ヶ月という長期間にわたって、僕の作品が展示されます。
詳細は、「＃窓18ギャラリー」主催者の吉田裕枝さんの記事をご覧ください。

僕は、みりこさんに続く、２人目ゲストです。

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吉田さんとは、以前僕も参加させていただいた＃冷蔵庫企画をきっかけに知り合いました。吉田さんは、川ノ森千都子さんのレシピ賞を受賞されています。

ご縁とは不思議なものです。あのとき冷蔵庫の企画に参加したことが、こうして新しい機会や巡合せへとつながっていくわけですから。当時の自分は知る由もないとは、まさにこのことです。

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さて、「プッククン展」の前編では、これまで発表してきた作品の中から、４作品が週替わりで紹介されていきます。この４作品については、吉田さん、いえ吉田さんご一家の皆さんに厳選していただきました。ありがとうございます！

第１週目の展示は、「牛乳」というタイトルの作品です。

家の牛乳が２本になったという「So what 」な内容から、唐突に幼少時の回想シーンへと飛ぶという、突飛なところが作者としては気に入っております。

ちょっとしたこそこそ話ですが、この作品は、最初は「手品」というタイトルで途中まで描いていました。ところが、展開が好きになれず、一旦お蔵入りにしたという経緯があります。

下書きを最後のコマまで描く前に、トランプカードの模様を一生懸命描いていました。日の目を浴びることができてよかったです。

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今後、「プッククン展」に際しまして、「＃窓18ギャラリー」主催者の吉田さんより、「プッククン」にまつわる記事が発信されていく予定です。僕自身もどうなっていくのか、とても楽しみであります。
その後を追いながら、僕自身も記事を発信し、このイベントを盛り上げていけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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次回はこちらです↓。