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1番のサービスとは「目があった時にニコっと笑うこと」

ある飲食店の社長さんが言っていた。「1番のサービスとは目があった時にニコっと笑うこと」本当にそのとおりだと思った。

ある日、電車に僕が乗ったとき、外国人2人がスーツケースを持って並んでいた。スーツケースを避けて向かいに座ったとき、外国人と目が合った。すると僕のほうを向いておじぎをしてニコっとしたのである。思わず僕もニコっとしておじぎをして、少し気分が良くなった。

しかし、1つ疑問に感じた。日本人は目があってもそらすのである。そこで、外国人と日本人の差は何かと考えた。

日本人は自尊心が低く、自信もないし、社交性が劣ると考えている。なので、視線を感じたとき「自分がなにか変なのかな?」と他者の目線を気にして、マイナスに捉える傾向があるのではないかと考えた。(というか、自分がそうだったw)

それに比べ外国人は自尊心が高く、自信もあるし、社交性もある。なので、目があったとき「こんにちは」くらいの感覚でニコっとできるのではないかと考えた。

そんな自信がなかった僕も、思い返せば自信を持てている瞬間もあった。

髪を切ったあと・好きな服でコーディネートをしたときなど、自己投資をして「見てー!」と自信が生じている瞬間である。

つまり、最高のサービスは自信から生まれるのではないだろうか。

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