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5-2-6おむつのサイズアップ、発達面において気になること
こんにちは!おむつ替えは毎日なんかいもします。1日10回を1年するだけで3650回。清潔にするだけを目的とするなら簡便性。その裏で見逃しやすいこととは。(自己紹介はココ)
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赤ちゃんは自分の体の発見をします
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総論:清潔面だけでなく、低月齢の時期から自分の体の発見をすることが、赤ちゃんの行動発達を促す面でとても重要な要素となります。
オムツのサイズアップの時に悩むこと
おむつにおいてはジャストサイズが最善なのは言うまでもなく、新生児よりちいさめ~ビッグサイズまで多種多様な紙おむつのラインナップを見かけます。
サイズアップで一番気になるのへ肌に合うメーカー。その次お値段ですよね。その他に気になるのが利便性。Mサイズになろうとするときに、テープ式にするのか、パンツ式にするのか悩まれるのではないかと思います。
よそ様が「パンツはラクだ」と耳にすれば、うちもそうするか・・パッケージの枚数がテープ式より減るけどと思われることもあるかもしれません。利便性をみるならば、それはありです。
当方は、赤ちゃんの行動から読み解く行動発達を支援しています。そのなかで、何かしら発達面が遅い方かなと思われる方の中では、早々にパンツ式に変わっていることを見かけます。そこで機会損失していることがあるので、そのあたりを今回書いていきたいと思います。
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