絵本を読んでいるんだけど、子どもはどこか行っちゃう話

 こんにちは!ママのご相談事を伺っている時、「絵本の読み聞かせをしてあげたいし、読んであげているんだけれど、途中でハイハイ消えてしまいます」というご相談を受けました。(自己紹介はココ)


読んであげたいのは誰、読んでほしいのは誰




 今回生後12か月の赤ちゃんのお話だったんですが、1歳児でも2歳児のお子様でも、本を持ってきてくれた、読んでほしそうだったのに、途中で動いて消えてしまうはよくあります。



 最後まで読み切りたいと思っていたのは誰



 これが答えだと思います。読んであげたいのは大人であり、読んでもらった分で納得したのは子どもの意見です。途中で消えてしまうのは、見たいページがあったので手伝ってもらったにすぎません。



 最後まで読めない消化不良的な気持ちになるかもしれませんが、最後までよみたかったのであれば大人ご自身が読めばいい。ご自分に納得できます。子ども自身は納得しているので、最初から最後まで読み聞かせなければならないことはありません。反対に好みがわかっていいというものです。



 見方変われば、子どもの気持ちや好みのヒントがちりばめられています



 そういうのを見つけるのも大切だと思いませんか?



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赤ちゃんの行動発達を学ぶベビータッチはココ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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