ベビーカーの背もたれのご相談
こんにちは！赤ちゃんを快適に運んでくれるはずのベビーカー。ずっと抱っこはきついですので、便利なもの、おもちならば利用します。そして、ベビーカーの背もたれのご相談、時折あります。（自己紹介はココ）
何か月だからより、今お子様ができることが何か、ここを見極めてベビーカーの背もたれ調整をお勧めします
赤ちゃんを丁寧に、これは誰しも思うことですが、丁寧のさじ加減が分からない、適当でも大丈夫の適当にあたる部分が分からない、そういった話になります。
この手の話題はね、「お子様が何ができるか」を見極められているか、試してみてどうかを観察していたかどうかで、即終了です。
やってみたい姿勢を試してみたらいいです。
姿勢が崩れる、嫌がるのであれば、それは適していないと、赤ちゃんが教えてくれています。姿勢が崩れず楽しそうにしている、楽しくはなくても姿勢は崩れない、このあたりですね。
姿勢が崩れるって何？
ここまでご質問される方もいます。背もたれにもたれて座っているのに、片側に寄ってしまう、頭が沈んで頸が見えなくなってしまう、腕で突っ張って転ばないように必死になっている、ベビーカーの縁を必死でつかんでいる、のけぞってベビーカーから離脱したいと申し出ている、ベビーカーで遊ぶ余裕すらないこういった状況であれば、それは余裕がないと言っているようなものです。
赤ちゃんを観察すれば、ベビーカーの適正が判るかと思います
ただし嫌がるといっても、おなかすいた、眠いなど赤ちゃんの通常のご事情で離脱を望んでいる場合はこれに該当しません。そのあたりの除外条件をご観察してからご判断下さいませ。
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赤ちゃんの行動発達を学ぶベビータッチはココ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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