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きょうだい育て、司令塔になって疲れていませんか

 こんにちは!これきょうだい育てされている方で、親が疲れていらっしゃる方、何人かであったことがあります。行動を見ていると、子どもひとりひとりを制御しようと、司令塔になっていらっしゃる方がいて、指令することに疲弊しているご様子でした。(自己紹介はココ)


子どもの性格にもよりますが、制限枠があると見えぬところで飛び越えていて、「怒り」の感情が芽生えます。そもそもを切り替える必要がでてきているかもしれません




 こんな風に書くと、「アンガーマネージメント」か。と、自分の感情を抑え込まないといけないのかという風になってしまうかもしれません。私はそれだけではないと、自分自身も切り替える能力を身に着ける必要性、自分の成長点を見つける時期を迎えたんだなと思うのです。




 怒ること自体が悪いことではない。ただ、起こり散らかすことで、自分や周囲に損失が出てくるので、そのあたりは整理しなくてはいけないと考えます。そこで大事なのが、「しかる」コミュニケーション術です。




 ほめて育てたいけれど、「しかる」を含め、教えないといけない「教育」の部分を子育ては担っています。ほめるだけでは、人の気持ちに歪曲な理解させてしまうので、自分に正直に生きて行く為には、しかるで誰かを優先するのではなく、皆のちょうどいい落としどころが必要なのです。




 ほめ方、しかり方、伝えた方、それぞれ子育ての教育部分についてひつようなことです。生きていく術を教えるには、親自身も学ばないといけないのかもしれませんね。



▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。


赤ちゃんの行動発達を学ぶベビータッチはココ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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