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1-1-2夜泣き・黄昏泣き

こんにちは!大人も寝入ったさなかに、大泣きされると「あれもした、これもした、いったい何をしてほしい?」と心のつぶやきあると思います(自己紹介はココ)

総論:赤ちゃんのご様子をみながら対応していきましょう。思い込みや身構えを持たず、その場その場で対応を。いつも通りでよいのです

夜泣きなどの研究はされていますが


 赤ちゃんの夜泣き・黄昏泣きは、各方面の研究がなされていますが、諸説はたくさんあれど、これで解決といたるまでの結果が出ていないように思います。はやり、赤ちゃんがどんな泣き方をしているのか人の意見より、わが子の観察と睡眠パターン分析かもしれません。


 睡眠の時に泣いているのであれば、環境を整える、赤ちゃん自身のカラダとこころへ負荷がかからないように配慮する、赤ちゃんの安心材料が何かを毎回同じように調整するが最善かと思います

赤ちゃんの習慣を観察してみると


 赤ちゃんの習慣をよく観察してみると、毎回同じ時間時の泣きであることがわかる場合は、その前にリラックスできる環境を作っておく、好みのベビーマッサージや触れ合い時間や向き合う時間をとることで、泣く声の大きさが小さめに変化することがあります

誰しも夜泣きを経験するわけではありません


 赤ちゃん全員が全員夜泣きをするわけではありません。しない子もいます。そろそろこの月齢だからとおびえなくてもよいのです。「そうなるはず」の思い込みがあると、赤ちゃんもママの気持ちを敏感に感じ取ることもあります。たまたま夜中に泣いたのが、「夜中に長く泣き続ける夜泣きなのか」と即判断すべきではなく、経過を見ていくとよいのかもしれません。


 続くようであれば、いわゆる「夜泣き」なのかもと判断して、対応策を考えていくで、十分でないかと思います。その場合は、睡眠の専門家の先生のところへお尋ねされるとよいかと思います。




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