はらっち

令和3年度 中小企業診断士試験合格 令和6年度 ついに登録申請中 令和6年6月 無事に…

はらっち

令和3年度 中小企業診断士試験合格 令和6年度 ついに登録申請中 令和6年6月 無事にプロジェクトが完了し、幅広く組織を見通せる職場へ異動 母親の介護、子供の成長、畑仕事など時間を大切にしたい。 熊野古道ウォーキングやランニングが趣味 次はプロマネ資格に挑戦中

マガジン

最近の記事

47歳の挑戦 ~情報処理技術者試験 その5~

さて、6月もいよいよ終わりで今年半分が過ぎようとしています。 水無月と言いますけれども水いっぱい。綺麗な富田の水を汲んできました。 新しい職場での一か月は早かったように思います。ただ、自分の中で思い描いていたやらないといけない仕事は一通りいいペースで進んでいるように思います。 スケジュールというのは、どうしても自分だけで完結するものではなく、相手先がたくさんあって、それらの動きともあわせていく必要があるわけです。だいたいのことは想定をしているつもりですけれども、想定以上のこ

    • 47歳の挑戦 〜情報処理技術者試験その4〜

      このnoteは、令和6年10月13日にプロジェクトマネージャー試験を受けようとする47歳男性の奮戦記であります。今日は6月23日。それでは前回6月16日までの記録は以下の通り ・プロマネ合格教本 午前Ⅱ   P48まで ・応用情報技術者試験過去問道場 30問(正解6問 厳しい) ・オーム社 プロジェクトマネジメント標準PMBOK入門 P54まで と言うことで、勉強は午前1オンリーで進めてみました。 あまり隙間時間が取れなくて、せいぜいこの程度です。全部で3000問もあるが

      • 47歳の挑戦 ~情報処理技術者試験その3~

        まずは、今週1週間の振り返りをします。 週の後半に飲み会が重なり、あまり勉強はできていません。 それでも自分の中では一区切りになるような飲み会でしたので、とても有益でした。 白浜の深夜食堂と言えば、丸安さんという新地にある食堂。 50年間フライパンを振り続けた大将がついにお店を閉めるということで、最後の表敬訪問です。 いつものように、みなさんはオムライスを頼んで、私はチキンライスがダメなので、チャーハン卵巻きにしてもらい、ウスターソースをかけて召し上がりました。飲み会の締

        • 47歳の挑戦 ~情報処理技術者試験その2~

          新しい職場では、LINEを使って公式チャンネルを運用していまして、その画像はcanvaを使って作成しています。 このnoteでもcanvaを使って画像を作成することができますが、他のクリエイターさんが作った画像をタイトル画像として使用できるものがあって、今日はgarakutaxさんの写真をお借りしました。 僕がnoteのアカウントを作成したのは、ずいぶん前のことでnote初期の頃だと思います。そこからしばらくは特に投稿をしていなかったのですけれども、2020年7月から投稿を

        47歳の挑戦 ~情報処理技術者試験 その5~

        マガジン

        • inakahouse
          0本
        • さとうきび企画
          4本
        • 地方創生
          2本

        記事

          47歳の挑戦 ~情報処理技術者試験~

          本日から7年2か月に渡り携わってきたプロジェクト業務が完了し、現在は終結に向けて残務処理を中心としていましたが、この職場から離れることになり、組織全体を見渡す仕事に異動となりました。 「仏造って魂入れず」にならぬようとは、プロジェクト初期の直属の上司がよくお話をされていた言葉ですが、いままさにハードが出来上がりましたので、ソフトの充実に力を注いでまいりたいと思います。 今よく言われている自治体DⅩとか、ソフト面ももっと並行して進めていくことができたらよかったんですけれども

          47歳の挑戦 ~情報処理技術者試験~

          47歳 手術前に見た夢の話

          どうやら、手術前日に見た夢をnoteに書き込んでいたことが判明した。 いや今オイル交換の待ち時間にぼーっとnoteを眺めていたら下書き中の記事が幾つかあって、なんか面白いから公開してみる。 夢とは取り留めのないものだが、そこに手術前のなんともいえぬ気持ちが混じってて、それも多分起きてすぐに打ち込んだものらしい。途中子供達の名前のところだけ打ち替えて、あとはそのまま。 パチスロの主役は銭形をどうしても打ちたくて部屋へ行くと、銭形の機械の前に真面目そうな女性陣がいてその機械はノ

          47歳 手術前に見た夢の話

          47歳の読書 ~ひらめきの体系化~

          僕の座右の銘は「人事を尽くして天命を待つ」です。 あまり天命を受けたことはありませんが、大学生の就職活動のときから座右の銘はこの言葉を言い続けてきました。 もっと言うと「果報は寝て待て」に近いものかもしれません。でも、まあ、これを就職活動の時に言うと、受動的すぎるんじゃないかという非難そしりを受けるのではないかと思い、自分なりに頑張ったよという部分もアピールできる「人事を尽くして天命を待つ」を採用しました。 この境地と言うか、心持というのは、決して受動的なものではなくて、

          47歳の読書 ~ひらめきの体系化~

          47歳の体験 ~手術台と病院生活~

          前回のnoteでは、生きるか死ぬかのような内容で、結果的にピンピンしていることからして、大袈裟ではあったものの、やはり手術台に上がるときの緊張感というのは、もう二度と味わいたいものではない。あの病院ドラマでよくあるようなひんやりとした空間の中、目の前に手術台を照らすあの丸い5つくらいのライトが自分を照らしだすというのは、檀上に上がって挨拶することは慣れていても、またひと味違った感覚であった。 それでもまあ、緊張感を解きほぐしてくれる瞬間というのがあって、麻酔を入れるための点

          47歳の体験 ~手術台と病院生活~

          47歳の憂鬱 〜もしものとき〜

          なんでもそうで そこまで考えなくてもいいほどに考えておいたことは起こらない。 まあ大丈夫だろうとタカを括っているとよくないことが起きる。 簡単な手術だから1泊2日で帰ってくるよ。と出掛けた義理の母親が約2ヶ月に渡り、ICUに入ったまま意識が回復せずに亡くなったのが、もう16年も前のことになる。 ちょうど長男が生まれたてで、長男を背負いながら七草粥を作っていた姿が懐かしい。 もう七草粥も食べられないし、何よりも義母のいろんな意思を確認することができなかったことが残念でならな

          47歳の憂鬱 〜もしものとき〜

          47歳になりました

          ちょっと小洒落た趣味を持ちたいと思ってて、47歳の初めて読む本はこれと決めてました。 山口周さんの「ハーバードの美意識を磨く授業」です。 だってカッコ良さそうじゃないですか! 山口さんの著書は大好きで、同じように美意識のことを書いた『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』を以前に読んで、良かった記憶があります。 じゃあどんな話だったか聞かれたら、答えに窮してしまうんですけど、「真善美」ってキーワードが光ってたという印象です

          47歳になりました

          46歳の棚卸し

          先日のこと。気の合う仲間3人で近況報告やら、政治情勢なんかを話を話し合う会。 その中でも、僕以外の2人はワインを勉強中だということで、赤ワインのグラスをくるくる回す様子を見ながら、詳しく話を聴きます。 写真のワインはシラフだと言って、シラフは葡萄の品種らしく、これはどこどこ産が良いんだとか、産地によってはシラフスって言うんだとか、楽しそうに話をしています。 この日の前に2人ですさみのいい店へ行ったらしく、そこのソムリエさんに聞いた話など、めちゃ興味深い話ばかりです。

          46歳の棚卸し

          ニッチ

          エッチじゃないから(笑) いや。長女が小学校を卒業し、この春から中学生になります。 先週のこと。中学校の校長先生と支援学級の先生と面談をする機会をいただき、長女の指導方針について、学校側の準備と両親の考えを合わせておくというものでした。 長女は、知能指数が通常より低くて、コミュニケーションも苦手であり、手帳をいただいています。 中学校に入ると、授業そのものが高度なものとなり、支援学級の中でも、通常の教科書ベースで学んでいく方法とその子の能力にあわせたペースで学んでいく

          46歳 小学校の卒業

          思い起こすと長男の入学から長女の卒業まで保護者として10年間お世話になった小学校。 本日無事に卒業式を終え、保護者としても卒業となりました。 僕が子供の時は、同じ町内の別の小学校に通っていて、直接この校舎で学んだわけではないですが、10年間もお世話になってきたので、やはり寂しく感じます。 長男の卒業式のときは、ちょうどコロナによって全国の学校が閉鎖となり、式の開催そのものが危ぶまれるような事態でした。 そのときは、なんとか卒業証書の授与のみが行われることとなり、しかし

          46歳 小学校の卒業

          46歳 リーダーシップとマネジメント

          46歳もあとわずか そして、現在進行中のプロジェクトもあと少しの期間 束の間の休日、これから長男の競技会を観に行きます。 うちの親父が、僕が小学生の頃に天狗の話をしてくれました。 「ある人が、高い所で作業をしてて、それはそれは危なかっしい所だった。その様子を天狗が眺めている。危ないところでの作業中は、天狗は見守っているんだけど、何も言葉を発しない。ようやく、作業を終えて梯子をどんどん降りてきて、あとわずかという時に、初めて天狗が言葉を発する『気をつけろ』と。」 この話は

          46歳 リーダーシップとマネジメント

          高校一年生の勉強 〜古典はわからん〜

          家へ帰ってくると、息子が宿題用紙をじーっと眺めています。 じーっとなのかぼーっとなのか、後頭部付近の髪の毛を撫でているかと思いきや、思いたったようにコタツを抜け出し、あたかも今までがっつり勉強をしていたかのように、牛乳を温めてココアを淹れてひと息つきます。 「どうなん?ちょっとは進んでるんか?」 と聞いてみると、 「だいぶ進んだよ。」 と少し不貞腐れ気味に言う。 どうみても同じ用紙とにらめっこをしているようにしか見えない。 古典にはまったく面白さを感じられないようです。

          高校一年生の勉強 〜古典はわからん〜

          46歳の勉強 〜組織人事論〜

          夕陽が沈む様子を見ながら足湯に入れるのはとても幸せです。そして、もう3月か〜。日が経つのが早いなぁと思います。 年度末になると、当該年度の評価のフィードバックが行われて、自分自身とチームの総括をする時間がやってきます。 銀行員時代には、直接の上司と人事評価面談を通じて、自分の仕事を振り返りました。一つ一つの項目について、なぜこのような評価となるのかを上司から説明を受けながら納得をして、評価をつけていただきました。 当時は、客観的に自分自身を評価することが難しくて、当該期

          46歳の勉強 〜組織人事論〜