見出し画像

46歳 小学校の卒業

思い起こすと長男の入学から長女の卒業まで保護者として10年間お世話になった小学校。

本日無事に卒業式を終え、保護者としても卒業となりました。

僕が子供の時は、同じ町内の別の小学校に通っていて、直接この校舎で学んだわけではないですが、10年間もお世話になってきたので、やはり寂しく感じます。

長男の卒業式のときは、ちょうどコロナによって全国の学校が閉鎖となり、式の開催そのものが危ぶまれるような事態でした。

そのときは、なんとか卒業証書の授与のみが行われることとなり、しかしながらPTA会長のあいさつもなく、淡々と終わりました。それでもまあ式を挙行してもらえたことは嬉しかったわけです。

コロナが5類になり、ひさびさの本来の卒業式が戻ってきたことに、幸せを感じることができました。

そして、本日の在校生送辞と卒業生答辞

こんなにも力強く心に響くものだったんだと、感無量でした。

式の最後に先生方への謝辞をお伝えする機会を与えてくださり、こうした想いを述べることができました。

コロナ以降あまり娘の学校行事にも行くことができませんでしたけど、最後の行事に参加できてとてもよかったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?