「愛の不時着」はもう一回見たいけど 「イカ・ゲーム」はもう一回見たくない。

映画で見てよかったなと思うのは、月並みですが、やはり

「感動した」

というものですよね。

それからポイントは

「もう一回見たい」

と思うかどうか。

食べ物や、お店もそう。

もう一回このお店で食べたいかどうか。
もう一回これを食べたいか。
二回目は無いな、というお店。
なくは無いですよ。

人や服もそう。
もう一回この人に会いたいか。
もう一回この服を着たいか。

音楽も本もそう。
もう一回聴きたいか。
もう一回読みたいか。

もう一回
リピートしたいかどうか。

リピあり、リピなし。

これが全ての基準です。

「愛の不時着」はもう一回見たいけど
「イカ・ゲーム」はもう一回見たくない。
この違いは１００点とマイナス１００点くらいの
違いがあります。

人は感情の生き物なので、
快感か、不快感かも決め手です。

この音楽聴いてると
すごく気持ちいい、
逆に
はらわた煮え繰り返る
気分悪くなる。

こういう音楽、人、食べ物・・・
みんな快不快で決められる。

リピありかリピなしか。

それぞれ個人によって違う。
夏に食べた静岡の山手の
レストラン。
ここはリピありです。