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ウクライナとロシアはまだ戦争をやっているの?世界の終わりが近づいている

一昨日、スリランカの友人と久しぶりにメッセンジャーで話をしました。
「ウクライナとロシアはまだ戦争をやっているの?」
という質問に、僕はびっくりして
「日本では毎日、テレビで報道されてるけれど、スリランカでは報道されないの?」と聞いたのです。
「最初は戦争が起こったことは報道されたけれど、今は一切、戦争の報道はない」とのこと。

恐ろしい情報統制。こんなことが実際に起こっているのだ!

スリランカはロシアと仲がいい。
中国にはお金を援助してもらい港を作ってもらった。
しかしスリランカが財政破綻すると、中国はその港の権利を
今後99年間、明け渡せと要求してきたのです。

現在、太平洋の南の島々も同じ。
財政援助して、後でその権利を剥奪する。
つまりは直民地化する。
これが中国のやり方。

一方、ロシアは南下したくてたまらない。
だからスリランカも欲しい。

恐ろしい情報統制が、この日本でも始まっている。
忍び寄っていると言う形容が似合うだろう。
マイナンバーカードやキャッシュレスに代表される
猛烈な勢いで広がるデジタルファシズム。

太陽光や電気自動車に追いやる株式会社アメリカの日本解体。
昆虫食や代替肉、人工肉やウジ、何を食べさせられるかわからない
食の破壊。
2030年を待たずにこの世はスピルバーグの映画「マイノリティ・リポート」の世界になっていくだろう。


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