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選挙が終わっても政府に頼らないことは変わらない

選挙が終わりました。
これからの世の中に大切なことは3つあります。

1 政府に頼らないこと。(どんな政権であれ、関係ありません)
2 収入の柱を何本も持つこと(本業、株式、アフィリ、その他)
3 幸せはお金ではないがお金が90%であること

実は3番目を言うと、ほとんどの方は一歩引きます。
しかし、本当は誰もお金が欲しい、でも口にできないのは
お金って言うだけで
日本人は卑しいと思うのです。

「貧しくても素晴らしい大統領」がいるとか
「ネパールは心の豊かさは世界一」だ、とか
「心の豊かさ」を引き合いに出します。

では「心の豊かさ」はそもそもどうすればできるのでしょう。


本当はネパールの人はもっと文明的な生活がしたいのです。
貧しくてとても文明的な生活ができないのです。
それで宗教や地域でのコミュニティに頼るのです。

日本はすでに「世界で最も成功した社会主義国家」なのです。

年金も、介護保険も、子育て支援も医療制度も

「全体でみんなを支えて行く」

そういう国なのです。

子どもがいなくても税金を取られるでしょう。
子供がいない人は「子育て支援」なんていうと
本当は心の奥底でイラつくのではないでしょうか。

本当の「民主主義国家」は残酷です。
貧富の差はあるのが当然。
しかし民主主義がいいのです。

社会主義国はみんな貧乏です。
貧富の差はないかというともっと極端です。

もうマルクス、レーニンの時代じゃない。
資本論を読んでる場合じゃないのです。


国家や会社に頼らない方法。
自分で自分を守る方法。

それはあるのですよ。

「知っているか、知らないか」
「行動するか、しないか」

だけなのです。

11月発売予定
「笑うWEBセールスマン」乞うご期待。

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