見出し画像

長生きするのが目的ではなくてよりよく生きるのが目的

昨日は保健師の指導がありました。
継続的な指導が義務付けられたようで、そのマニュアルには1ヶ月後、3ヶ月後に電話してその後面接指導があるとのこと。

ええかげんにせんかい!

と言ってやりたくなりました。
自分のことは自分で管理する。人に言われたくない。

糖質は決して「悪者」では無いのです。
脳は糖によって働くからです。

糖はATP(アデノシン三リン酸)に変わりエネルギーに変わります。
「悪玉」「善玉」という言い方もNHKのある番組で広まったものですが、決して決めつけるものではありません。

塩分は1日6gですが、これ無理ですよね、無理。
と言ったら、「そうですね〜」と笑っていました。

うちの母さんは田舎者なのでしょっぱいのが好きでお新香も野菜炒めもみんなしょっぱいのです。塩分6g?とんでもありませんよ。
でもね、今、91歳で自分で耕運機を動かして畑を耕してますよ。

カロリー消費はどのくらいで、何を控えればいいか、そんなことはわかっていますよ。

昨日は少々、保健師を困らせました。

お腹の出っ張りだけを減らすにはどんな運動がいいですか?と質問したのですね。

パンフレットを広げながらダンベルを持って、捻り運動。
足を上げて30秒維持。腹筋。

まあ、通りいっぺんの「指導」ですね。
結局、個別に対応とはただ面接すればいいんじゃない、脂肪がどうなって、血液の壁がどうなってなんていうのはネットに書いてあるのですよ。
そんなことを延々と喋るものだからうんざりしました。

あ、こりゃ、ダメだなと思ったのですが大人の対応をしましたよ。
ご指導、どうもありがとうございました。

保健師の仕事もAIに変わる日は近いな。

渡されたファイル。

ある程度の制限は必要だとは思います。

何が悪い、これが悪いって、くだらないなあと思うこの頃です。
長生きしたくないですよ、こんなクソみたいな世の中ですから。
もちろん死にたくもないですよ。
美味いものを食って、楽しいことをしたいですから。

いいんですよ、よりよく生きたいだけだから。

あのね、食べたいものを我慢するとストレスが溜まります。
そのストレスが病気を起こすんです。
病気は全てストレスから起こります。
僕は91歳の母さんからそれを教わりました。
塩分取りすぎの年寄りから。😂

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?