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いよいよ原子力発電再稼働そして増設

アメリカ、カリフォルニア州で2035年からガソリン車販売禁止と来た。
この動きは他州へも広がるだろうという。

なんのためにやっているのかアホらしくて見てられない。
気候変動はまだ二酸化炭素のせいだと思っているらしい。
仕方なくトヨタは電気自動車を出すのだろうが
水素自動車を押し進めていくだろう。
それがトヨタの生き残る道だからだ。

自分達にハイブリッドの技術が作れないからといって
それを気候変動のせいにして禁止にする。
汚いやり方だ。

当然、世界を牛耳っている人間は
「気候変動が二酸化炭素のせいではない。太陽活動のせい。」
とわかっているだろう。

日本では参政党の人々や一部の知識人が
欧米の大嘘を告発しているが、いかにせんマスゴミと政治の力は強い。

2030年を過ぎると今度は
寒冷化現象で(太陽の活動サイクルを見ればわかる)
地球の気温は下がっていく。

テレビは氷に覆われた湖や雪の地域をクローズアップにして
放映するだろう。
そして「人類の皆さん、二酸化炭素が減って地球の温度が
下がりました。」と。

その頃には原子力発電所が増設されて、電気は
ほぼ原子力になる。
他に方法がないからだ。
石油を使えばいいのに。

既に太陽光パネル問題は出ていて、その廃棄に困っている。
当然、電気自動車のバッテリー問題もその頃には出てくるだろう。
先の先まで人間は考えられないからだ。
先の先まで考える人間は排除されてしまうからだ。
そして科学優先でなく、利権優先で物事は進んでいく。

金持ちはより金持ちに貧乏人やガソリンエンジンを作っていた人や
ガソリンスタンドの人間を取り残して。
「一人残らず」「持続可能な(サスティナブルな)」管理社会を目指して。
写真は2021年3月ひっそりと消えていった三菱電気自動車ミーブ。

2021年3月生産終了


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