絶対に頭に入れておかないといけないのは今週からBコースです、それで大体大丈夫だと思います 土曜や日曜のレースまでに大雨でも降ってレースが進んだ場合は内側の馬場が極端に傷んだりしてしまうので天候による影響は加味しなければなりませんが、内側の柵を3m動かすことで内の傷んだ箇所が概ねカバーされるので東京芝コース自体の内側が圧倒的に有利になる なんてことはコースの切り替えとしては常識的なことですが「え?今週からBコースなの?Cコースなの?」 なんてことは馬券買う時には当たり前に
昨年の振り返りとしては◎ドゥレッツァはすんなりと決まり2,3着の皐月・ダービー馬が飛んでくれてればかなり大きな馬券になっていたところ 4→1→2人気での決着ということで菊花賞だけの投資は僅かプラスで1日トータルではマイナスといった記憶です (的中馬券のスクショしかしてませんでしたが・・) まぁ、サトノグランツを◯にしたところはセンス無いなと振り返ってみて思いました 一応記事を検索いただいたら去年の予想ページは出てくるのでお暇ならどうぞ [近年の傾向] ①大型馬は苦
春の二冠を分け合ったクラシックの主役のステレンボッシュ、チェルヴィニアが共に出走してくるとあってこの2頭を中心に馬券は売れそうです 特にオークスで3着を2馬身近く離した2頭のパフォーマンスは秀逸だった・・と評価されているのでしょうが果たして本当にそうでしょうか? そのオークスを振り返ってみましょう 前を行くショウナンマヌエラとヴィントシュトレが作り出した余りにも速すぎる57.7という1000mの通過タイム 全体時計で2.24.0(69.8-74.2) 前後半で4.4秒
まずは各馬の簡単な解説および特徴から ①ファッシネイトバイ 赤岡修 JRA未勝利では入着1度のみでもC2転入からの兵庫移籍後に連勝で前走はトライアルのクリスタル賞をセンスを感じさせる内容で快勝 ただ相手関係や展開に恵まれた感もあり上位を脅かすまでの存在になれるかどうか スピードタイプの速い先行馬が多いのでインで壁を作れて最内選択が叶えば侮れないし鞍上を高知から招聘する勝負気配は気になる ②ワンダーグリー 井上幹 距離は伸びれば伸びるだけ良さそうなの1700m戦で時計が求
まず誤解のないように伝えておくと今回のジャパンダートクラシックにおいて最も応援しているのはフォーエバーヤングです 現状考えられる日本の同世代のライバルが揃い踏みの中できっちり勝ってデルマー競馬場へと向かってほしい! が!!! そう思ってはいますが最内枠を引いた時点で負ける可能性はやや上がった というか勝つ可能性がやや下がってしまったのではないかと感じています ・前提として前を割れない馬ではありません ・万全ではなかったケンタッキーダービーで外からシエラレオーネに何
ダービーという名が使えなくなりダービーウィークも無くなったことやレース体系の変更でこの時期にずれ込んだ世代No.1決定戦 こちら兵庫県・大阪府は7/3から急激な気温上昇と梅雨独特の湿気で体感温度は34℃の発表よりも遥か暑く感じるまでに達しました 明日もこの天気がある程度続きそうということで元々の実力に調子の維持が一つ大きな要因になる可能性もありそうです 2歳世代の重賞を3勝して5戦5勝のマミエミモモタローが間に合わなかったのは残念ですが2歳チャンピオンに菊水賞馬に西日本
昨年のこのレースはnoteでの予想公開はしていなかったのでどんなレースだったか?と振り返ると ◎⑨スピーディキック ◯⑦レディバグ ▲⑤ノーブルシルエット △①グランブリッジ △④タガノクリステル ☆⑥エナハツホ だったみたいです (記憶が定かじゃないのでスクショ見返したら購入馬券がこんな感じのカス当たりでした) ノーブルシルエット来たら儲かる みたいなイメージで買ってたことはなんとなく覚えているので期待値探しはエナハツホとノーブルシルエットにしていたようで、おそらく
ラジオNIKKEI賞 福島11R 注目ポイント① 12頭立てと手頃な頭数の一方で逃げ経験のある馬が8頭からイメージされる差し合戦になるかどうか 注目ポイント② 開幕週=前有利かどうか 注目ポイント③ 重賞実績をどう評価するか ハイペース寄りの前傾ラップ逃げ経験 ②メイショウヨゾラ 51kg ①シリウスコルト 56kg ③セットアップ 58kg ⑥ウインマクシマム 55kg ⑦アレグロブリランテ 56kg ⑩ミナデオロ 57kg といった実績組もテンから飛ばしに飛ば
帝王賞3連覇がかかるメイショウハリオ 大きな勲章こそないものの3-0-0-0の川田Jと再コンビを組むテソーロ軍団次席のウィルソンテソーロ 圧勝したJBCクラシックと同様に外目の枠を引き当てたキングズソード 雄大な馬格で広く深い砂がいかにも合いそうなセラフィックコール 相手関係以上にコース適性が重要なノットゥルノ 小柄な牝馬ながら大井でも好成績をあげ右回りでは馬券外が一度のみというグランブリッジ 川崎記念で上記メンバーの多くを押さえて逃げ切ったライトウォーリア 相
※10:40追記あり 今年からJpn1へ格上げとなり例年以上にメンバーが揃った今年のさきたま杯 マイルの絶対王者 レモンポップ 昨年の覇者 イグナイター かしわ記念を逃げ切った シャマル 重賞未勝利ながら3億稼ぐ タガノビューティー 前走大敗も地方馬場で3連勝 サンライズホーク 昨年の3着馬でスピード魅力 バスラットレオン こういったあたりが注目となるでしょうが なによりも注目はレモンポップの参戦 サウジカップ惨敗の後にドバイに転戦せず帰国したのは良かったと思います
なんか今日のWIN5対象レース 1番人気がどれも怪しそうですが函館だけがサトノレーヴに1200mで勝利経験のあるところでラキエータが人気になりますがサトノレーヴも本格化の兆しを見せる前ということでちょっと面白そうな気はします WIN5買うなら 京都10R⑩⑮ 東京10R④⑦ 函館11R⑤⑧⑩⑪ 京都11R③⑥⑮ 東京11R⑥⑧ たぶんこれだと96点ですかね? もう少し絞って買いますが運試し程度の推奨です 京都10Rのペンティメントは相手関係の楽さで勝ち上がってこれた
六甲盃もレース体系の見直しで2400→1870mへと施行変更となり例年であれば兵庫大賞典を賑わしていたであろう中距離戦線の豪華メンバーに加えて短距離戦に様変わりした兵庫大賞典からの転戦馬や南関東と高知からも強豪を迎えての一戦となりました レースの注目ポイントは以下の通り ・他場選定馬の超小回り適性 ・4月末の楽天競馬賞の振り返り ・想定するレース展開について ①他場選定馬の適性について セイカメテオポリス →シンメトリーかつそれなりに大箱のコースでの実績は言うまでもな
今日はなるべく短くまとめます どちらに転ぶかわからなかった東京コースの馬場は雨が一旦止んだ現時点で稍重 昼過ぎからレースまで降り続くことは確定したものの激しい雨になるには至らなさそうです キレ味が完全に封じられるまでには及ばないと思いつつもこのままの馬場であれば直線はどこを通ってもそこまで大きな差は無いかもしれません それでもキレ味を身上とする馬は外の方が伸びるのは土曜の芝コースのレースを見ていても明らかでしたので、レッドモンレーヴ・ナミュールあたりは進路取りが難しい
1.どの馬のどのレースが強かったかランキング 1位→共同通信杯 勝ち馬:ジャスティンミラノ 前半5Fが62.7の超スローからの決め手勝負 このレースの本質はそれだけです ではなぜ皐月賞ではなくこのレースの方がジャスティンミラノが強いと感じたのか? 要点を箇条書きにしてみます ①新馬戦を勝利した後の2戦目でGⅠ馬を撃破 ②スタートで出遅れて行き脚もつかず巻き返すためにそれなりの距離を走る ③にもかかわらず外の2番手を取りきるとパワーホールが演出した超スローの流れで周り
戸崎圭太J 東京2400mの重賞 0-5-2-32 (近3年 0-0-0-8) 2023ジャパンカップのドウデュース4着 2022オークスのプレサージュリフト5着 2021日本ダービーのグレートマジシャン4着 2019日本ダービーのダノンキングリー2着 2019オークスのウィクトーリア4着 2018日本ダービーのエポカドーロ2着 2016オークスのチェッキーノ2着 2015オークスのルージュバック2着 2013オークスのエバーブロッサム2着 オークス、日本ダービーにおいて
※過去データの拾い方をミスっていたのでキャリア別成績の部分は5/15に加筆・修正済みです 1.過去10年のオークス →3勝以上挙げていた馬が必ず連対 該当馬 ステレンボッシュ コガネノソラ 今年はこの2頭のみ 人気の面でも実力面でも ステレンボッシュは飛び抜けている と予想される方が多そうです →夢を見るなら想定6〜9番人気に落ち着きそうなコガネノソラかも ※なお、コガネノソラは初勝利まで4戦を要している点は注意が必要 その理由としては 過去10年のオークス