6/16 中央競馬の予想
なんか今日のWIN5対象レース
1番人気がどれも怪しそうですが函館だけがサトノレーヴに1200mで勝利経験のあるところでラキエータが人気になりますがサトノレーヴも本格化の兆しを見せる前ということでちょっと面白そうな気はします
WIN5買うなら
京都10R⑩⑮
東京10R④⑦
函館11R⑤⑧⑩⑪
京都11R③⑥⑮
東京11R⑥⑧
たぶんこれだと96点ですかね?
もう少し絞って買いますが運試し程度の推奨です
京都10Rのペンティメントは相手関係の楽さで勝ち上がってこれた感のある馬で鞍上込みでの人気ではあるものの好調さ持続で挑むというよりは一息入れての昇級戦で人気ほど買える馬かな?
積極的に嫌っていくならこの馬かな?という印象です
前は初ダートのグランスピードあたりがどれだけ飛ばしていくかによって展開がハマる馬も変わりそうなので馬券的にはかなり難しいレースだと思いるので好位差しから中団以降からの差し込みに期待してみたいレース
頭候補は底を見せていないペプチドソレイユと唯一の京都遠征で鋭く追い込んだカンピオーネをチョイスしますが、前を追う馬が早めに前の2,3頭を交わしていくようならオメガタキシードやキュールエフウジンがハマりそうかイメージ
ペプチドソレイユは外めを追走するようなレースで脆さを見せたこともあるので気分よく走らせられるかどうか
まともに走れば潜在能力は高そうです
東京10Rには2-5-5-1と軸にはうってつけのルメールJ鞍上のエリーズダイヤがいますが毎回勝ちに行く競馬をして競り負けていること
世代的に4歳上で今回相手になりそうな馬はいないものの3歳世代のクセ者が2騎います
まだ古馬混合が始まってからの日が浅いですが3歳世代はいきなりのオープンクラスだと苦戦傾向でも2勝クラス程度であれば軽々突破の場面をよく見ます
オメガウインクとニコラウスは東京コースまたは東京1400mでの競馬ぶりからこの舞台でこそのイメージです
WIN5で1頭を決め打つならこのレースだと思いますし、それはニコラウスかなと強く言いたいところですが石橋Jがあまりにも良くない状態が続いていると個人的には感じているので推奨は2頭にしています
馬券的にはオメガ、ニコラウスの2頭の頭から①⑤⑩⑫へ
平均ペース以下なら出番は全く無いでしょうが前が止まる展開にでもなれば⑩ダンディジャックの末脚には要警戒です
函館11Rは単純にこの舞台替わりで狙いたい(狙える)のが③⑤⑧⑩⑪で舞台適性がわかりにくい馬を含めると頭を決めて挑むというよりは三連複フォーメーションや馬連で挑むようなレースだと思います
なんせここは自信ありません 笑
ラキエータは函館1200であのサトノレーヴに競り勝ってるんだからそら強いだろうという決め込みでもしないと単騎突破を目指すには厳しいレースでしょう
11番人気までが20倍におさまるような難解レースと目されているだけあってここは4頭の推奨とさせていただきました
無欲の追い込みでブッシュガーデンが飛んできてくれたら大体私は当たってる(はず)です
京都11Rはエーデルブルーメはまだまだ出世する馬だと思いつつも位置取りに注目のレースでしょう
アイスヴェリテがあのレースをした後にスローで控える展開に持ち込むとは到底思えませんので四国新聞杯のようにベリーヴィーナスとの行った行ったを想像するのは少し難しいです
今の京都内回りはどちらかというと差し優勢の展開になるべく早めに捲る競馬が多く昨日の条件戦でも勝った馬は外からの追い込みでした
ただ、かなりのペースで飛ばしていく=後続馬も脚が溜まりにくい展開になることは容易に想像できるので外外を回す馬よりは内に切れ込める差し馬を狙いたいレースと予想しています
人気を裏切り続けたピンハイはここでこそかな?という反面で1400〜1800ベストのイメージもあるので内に進路を取る理由の一つが距離への対応というのもあります
他ではタガノパッションやコスタボニータやミッキーゴージャスももちろん気になる馬ではありますがタフな展開になればなるほど斤量負担の大きい馬は苦しくなるだろうと
そういう意味で一番の期待はデビューからコンビを組み続ける西塚J&ホールネス
2勝クラス勝ち上がり直後の馬の成績は正直震わないレース傾向でかつSS系種牡馬が圧倒的に強く京都はディープの庭とも呼ばれるとあればよくわからないこの馬はデータ派からは敬遠されるでしょう
でもこのレースについては阪神開催でのデータばかりですから京都の適性だったり好きな馬から買えば良いんじゃないかな?とも思います
馬券でどうしても買いたいのは⑪インザオベーションだったりします
東京11Rはクールミラボーの安定感が買われて人気になるレースですが前走が追い込みきれずの逃げ残りを許した後での別定戻りです
今回もそつなくレースを進めるとは思いますが頭突き抜けの場面を想像するにはかなりのスローからギリギリまで追い出しを我慢する形かな?と思います
東京2100でどう出るかはわかりませんがバハルダールやミスティックロアなど直線に入る前に捲り気味に上がっていくタイプの差し馬が多く揃ったレースだけに遅いペースになれば一気に上がっていく馬が出ても不思議ありません
ルメールJはクールミラボーの能力を引き出すことに徹すると思いますが最後の最後に一押し足りないor差し切られるという展開になるイメージで馬券は買います
個人的にはダノンラスターの復帰明け初戦の内容が悪くなく順当に良化すると信じて単騎での狙い撃ちも考えましたが、メイプルリッジの近走はかなり評価できる内容だと思えるので頭はこの2頭から行きたいと思います
穴なら⑪エクセスリターンが走りやすいコースに戻っての好走を期待したいところです