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あなたはついやっちゃってない?ストレス値の高い危険なリプライ

Twitterをやっていると大抵の仲良い人は意図を汲み取ってリプライ(以下、リプ)をくれるのですが、残念なことにそればかりだとは限りません。オンラインでのやり取りは風通しが良く、それ故に事故を起こした時にあっという間に人が離れていってしまうというリスクもあるので、本日はその危険性についてお話させていただきます。 ストレス値が高いリプ、低いリプ基本的に、すんなりと返せるものはストレス値が低いです。ただ中には返答に困るリプもあります。 例えば、お腹が空いていてこんな風にツイー

    • 上着をお預かりするなら、親切なタイミングで

      どれだけ優しい心を持った人でも、相手の気持ちを正しく汲み取れないことがある。たとえばお店のスタッフが上着を預かるのは親切のひとつだと思う。お店に入ってきた人にそう言うと実際に預けるかどうかは別として結構な確率で「ありがとう」と言ってもらえるだろう。 では、お店に入ってからしばらく経った人は? もういいよと返してくるかもしれないし、もう帰るかもしれない。 ひょっとしたらそんな事は気にせずに「ああ、ありがとう」と感謝してくれるかもしれないけど、逆に「え、今更?もういいよ」と呆れ

      • “ キツい人“ たち

        女装をはじめて楽しい反面、タイムラインを眺めていてキツいなぁと思う人たちも増えました。この「キツい」という言葉、なかなか絶妙だなと思ったので今日はキツい人たちについてお話しようと思います。 それはネガティブな感情の決壊相手に対して醜い、気持ち悪い、怖い、嫌い…といった具合にネガティブな感情が鬱積してきて「ある一定量」に達したことで、受け入れ難くなってしまったときに出てくるのがキツいという言葉。単純にキツいだけならフィルター(ブロックやミュート)をかけて見えなくすればいいので

        • 「心が女性」じゃないけど女性性をケアしたい

          タイトルは、たまに聞かれること。 その度にモヤッとしながら「あっ、普通に男性ですよ」と答えてます。 私にとって女装は、趣味といえば趣味。異性装を好んで行うけど、だからって心と体の性別が一致せずに苦しんだ人でもなければ男性好きだという訳でもありません。だから分類付けをするのであれば趣味女装です。 では何故モヤッとしてしまうのか。 それは問いかけに対して正しい答えを用意出来るかどうかが分からないから。 性自認を聞かれたら、ひとまずその場には「男性です」「女装は趣味でやってま

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          世渡り上手になる一方で笑顔の仮面をつけていた

          泣いちゃダメだ。 こみ上げてきそうな涙をこらえる時に、そんなふうに自分に言い聞かせて上を向いたり誰もいない所に行った経験は誰だってあるんじゃないでしょうか? 喧嘩や悔しい事、悲しい事があった時に人の心は感情的になり、交感神経が優位になると涙腺が刺激され、これが涙になります。でも子供に比べて大人は簡単に涙を流しません。もちろん個人差がある事なのですが、やはり周囲の方々へ与える影響のことを考えるとなかなか涙を見せることは憚られるのでしょう。 例えば人に心配をかけたくないとか、

          世渡り上手になる一方で笑顔の仮面をつけていた

          本当は嫉妬の感情やコンプレックスがとても強い事に気付いた

          私は自分のことを、嫉妬心をあまり持たない人間だろうと思っていました。仕事にしたって、スキルや収入で勝てない相手が居たとしても「そういうもんだ」と片付けていました。 こんなふうに自分の能力や身体的特徴にコンプレックスがある人は少なくありません。仮にそれで悩んで傷付いたのだとしても、どこかで割り切って「ある一定の距離」を置いたら自分を守ることができてしまいます。 足が遅いので、短距離走に出ない 絵心がないので、イラストを描かない 落ちて笑いものにされるのが嫌だから難関校を受

          本当は嫉妬の感情やコンプレックスがとても強い事に気付いた

          やり始めると自分の至らなさに気づき、とことん凹んだ

          やり始めてみてわかったのは、自分は周回遅れの愚図だったと言う事。少し走りだしたら、ものの5分も経たないうちに足が重くて動かなくなる。ろくに動けないくせに、すぐ一丁前に腹は空く。 ダイエットがしたいなら摂取カロリーに対して消費量が上回った状態を続けることが鉄則なのに、このバランスを変えることができない。 そんな状態がしばらく続きました。 つまり努力をしようにも、まずその負荷を受け入れられる身体を作らなきゃいけなかった訳です。 無理ってなんだろ?「無理するな」とは仲良い友

          やり始めると自分の至らなさに気づき、とことん凹んだ

          もともと女装なんて諦めていた

          諦めていた理由は沢山あります。 やる事の気恥ずかしさ以上に、自分には全く適していないと考えていました。通用する訳がないと思っていたのです。実際、今でも適してるとは思っていません。 こういう話をしようとすると「いやいや…」といった声が聞こえてきそうですが、実際は洗い出しただけでこれだけ問題点があります。 問題点高身長で肥満体質 筋肉の絶対量が多い 肩幅とアバラが出ている 体毛がとても濃い、ヒゲも濃い 足のサイズも大きめ 全体的に堀が深い 肥満は運動習慣の改善で、

          もともと女装なんて諦めていた

          歩みを辞めない

          ぱいんです。お久しぶりな人はお久しぶりです。 以前noteを書いていましたが、何だか自分の言いたい事とはどんどんかけ離れていっていると感じて、実は一度アカウント削除してました。 元々は女装&ダイエットのためにアカウントを稼働させていて22kgくらい体重を落としたので、ある日「ダイエットのやり方を知りたい」といった声を何度か頂けたのでその方法について書いていました。話のネタとしては面白いんでしょう。昔の写真を見せて「え!別人じゃん」ってなりますしね。 ですが書けば書くほど、

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