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【ゆるフォトエッセイ】一旦鎌倉に行ったが、夕日を見に再び江ノ島に戻った日

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仕事だ趣味だと駆け回っているうちに、この小旅行から1週間が経とうとしている。

この日は鎌倉にも行った。

鎌倉は暑かった。江ノ島も暑かったがまた種類の違う熱気があった気がした。人が多いからだろう。

鎌倉駅に到着するなり、即座にジェラート屋に直行した。

レベルMAXの抹茶ジェラート、濃厚かつやや苦味があり、とても美味しかった。

その後鶴岡八幡宮まで歩き、賽銭をしたりおみくじを引いたりした。

こういう画質のアプリで撮影

写真だとひたすら見づらい(というか見えない)が、私が引いたおみくじは「凶」だった。

しかし内容はとてもポジティブ。願い事も「峠を越えれば叶う」と書いてあった。

特に乗り超えるべき峠に心当たりはないが、願いが叶う日を待ちたいと思う。

その後、ウインドウショッピング等しつつ、我々は夕日に染まる海を見るために江ノ島へと戻った。

ヘッダーにもするほど気に入っている紫陽花

道中ふとたくさんの紫陽花に出会い、急遽撮影会を敢行。シーズンにはやや早そうだが、きれいな花を撮るのはいつだってうれしい。

紫陽花を撮り、しらすコロッケを食べ終えた頃にはようやく日が傾いてきた。

夕日が沈む瞬間の海を撮りたいー

我々は海岸へ急いだ。

やや曇っていたが太陽に雲は被らなかった

カメラの設定を間違えつつも、なんとか夕日を収めることができた。

夕日はよい。

なぜよいと感じるかはわからない。
1日中世界を照らしていた太陽が沈んでいくことに一抹の切なさと寂しさを感じつつも、また新しい1日が待っていることを期待させるからだろうか。

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帰り道、友人と「海外に行ったらなんでもない看板とかめちゃくちゃ撮りそうだよね」という話になった。

日本から出たことがない我々。なんとこの会話の流れから、今年の冬にタイへ旅行して海外旅行デビューを果たすこととなった。

プールに浮かぶ朝食を食べるのが目標だ。

その様子もこのnoteに書いていけたらと思っている。

まずはパスポート用の写真を撮るところから始めなければならない。

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