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海外ドラマに学ぶ!性別の考え方

みなさんこんにちは。
PILOT SDGsチームのじゅんじゅんです◎

私は海外ドラマが大好きで、ほぼ毎日、休憩時間と仕事終わりに観ています。

海外ドラマは、日本のドラマと違って頻繁に同性愛者やトランスジェンダーなど、いわゆるLGBT(Q)の人たちが登場します。

先日、ラスベガスを舞台にした『CSI :科学捜査班』全16シーズンを観終わり、続編の『CSI:ベガス』シーズン1も一気見してしまったのですが、CSI科学捜査班シーズン5第8話のラストのシーンが印象深かったので紹介したいと思います。


■あらすじ
とある場所で女性の遺体が発見され、DNA鑑定の結果"男性"であることが判明。
被害者は、トランスジェンダーの支援活動をしていて、犯人は性差別者かと思いきや、まさかの被害者のセラピストだった。

そして、犯人も男性から女性に性転換したトランスジェンダーであった。


被害者の友人からの『彼女の両親になんて話せば?彼女の両親は理解できないと思う。どう話せばいいの?』

という問いに対して、主人公は以下のように答えます。

牡蠣を見せて。
牡蠣には性別がない。
環境によって性を選ぶんだ。
人間も同じ選択肢を持っていたのかも。
本来は自由に性を選べたのなら、
決まった性別で生まれてくるのは突然変異だ。

CSI 科学捜査班 シーズン5第8話より

いつもボーッと観ていたドラマですが、「これだ!」と思って忘れないようにメモしたこのシーン。

皆さんはどう感じましたか?
色々な考え方があると思うので、ぜひ聞かせてください◎

ついでに、オススメの海外ドラマも教えてくれると嬉しいです★
コメントお待ちしております^^


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