
ぼくのかんがえたさいきょうの医学部合格マップ💮 2022年12月18日更新
🐬著者紹介
🌴略歴
2013年 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
2014年 理転して、山梨大学医学部医学科に合格(迷うも、進学せず)
2015年 東京大学教養学部理科二類に合格、進学
🌴資格
TOEIC®公開テスト スコア990(第223回、2017年9月実施)
実用英語技能検定®1級(2015年度第3回)
司法試験予備試験短答式試験合格(令和4年度)
🌴科目別成績
英語
2013年第一回駿台東大入試実戦模試 偏差値68.9(記事)
2013年代ゼミ国公立医学部模試 偏差値74.5 2,945人中6位(記事)
2013年第一回代ゼミ国公立記述模試 偏差値79.6 6,648人中9位(記事)
数学
2013年第二回代ゼミ全国センター模試 IA+IIB 合算偏差値71.2(記事)
2016年に東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻の一次試験(筆記試験。範囲はIQテストのようなパズル+大学教養レベルの微分積分学・線形代数学。)を突破しています(社会不適合者なので面接で落ちたってことです)。
物理
2013年第一回代ゼミ国公立記述模試 偏差値71.8 3,239人中45位(記事)
化学
2013年第一回駿台東大入試実戦模試偏差値67.1(記事)
🌴購入なさった医学部受験生からの声
嬉しいことに2022/12/18に受験生の方から以下のようなお声をいただきました。捏造や創作ではないです(笑)
ひょーどるさん!お久しぶりです。唐突にDMをしてしまったことをお許しください。ひょーどるさんに感謝したいことがございましていてもたってもいられなくなってしまいました笑。
4月以降も受験勉強は続けていたのですが、年間を通して模試では冴えない成績を取り続けていました。
結論から申し上げますと、理科の成績が全く振るわない一年間だったのですが、9月頃からひょーどるさんの医学部受験noteに書かれている方法に可能な限り忠実に取り組んでみたところ12月の今になって成績がめちゃくちゃ伸びてきました涙。化学はdoシリーズ+照井理論計算、物理は漆原先生ルートがどハマりしました…涙。具体的にはセンターで正誤問題以外はほぼ間違えなくなり、9割前後で安定するようになってきました。今年も厳しいかな、と思わざるを得ない成績だったのですが、ここへきて前途に光明を見出すことができました。自分に足りてなかったのは、知識を実践的に作業レベルに落とし込むこととそれらの常識化でした。漆原先生の方法論と照井先生の計算の際の情報整理の視点がその点にとても効果的に作用してくれました。またdoシリーズは記憶すべき事柄が非常に明確で多すぎず少なすぎず網羅性も高いので整理しながらすっきりとinputできる点でとても素晴らしい教材だと思いました。
本当に本当に嬉しくて、そしてあのような素晴らしい忖度なしのガチnoteを書いてくださったことに感謝をお伝えしたかったです。本当にありがとうございます!共通テストで自信持って2次に臨める点数をとってきます!!!
本当に嬉しいです😢
🐬更新情報
2019年7月22日 生物の学習法を加筆
2019年7月22日 医学部英語の特徴を詳しく加筆
2021年2月16日 Q&Aで1件回答
2021年2月17日 Q&Aで1件回答
2021年4月27日 Q&Aで1件回答
2021年9月7日 Q&Aで1件回答
2022年6月23日 リスニング対策法を加筆
2022年8月21日 Q&Aで2件回答
2022年12月18日 受験生の声を追加
🐬対象者
もちろん主として医学部志望の受験生に宛てたものではあるのですが、むしろ親御さんに読んで頂きたいです。
偉そうなことを言うようで恐縮ですが、「受かる実力のある子でも、直前期の親の接し方次第では落ちる」という現実があります。
🐬実績
私自身も国立医学部に合格していますし、また、2年間で3名の生徒さんの家庭教師を担当しましたが、全員医学科に合格しています。
もちろんこれにはちゃんとカラクリがあるんですけどね。
後ほど詳しくお話しします。
🐬医学部合格に大切なこと
ここから先は、敢えて統計データなどを極力参照せず、from my experienceでモノを語ってみます。
その方が独自性があるnoteになると考えたためです。
これは事前申告した方がフェアだと思ったので書きました。
より客観性の高い情報は大手予備校の記事に載っています。
さて、では医学部合格に大切なものの一つ目についてですが、それは…
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