どこまでを商品として捉えるか
こんにちは、ぴかまるです!
僕は、営業という仕事が楽しくて仕方がありません。
社会人になってこの1年半で、想像もできないような方々にお会いすることができ、一緒にお仕事をさせて頂いていることにワクワクします。
ただ、数字を生み出せない営業マンには価値がないと評価されてしまうこの事実は拭いきれません。
結果がすべての世界であるからこそ、皆が必死であることは言わずもがなかもしれません。
僕は、この職業でもっと多くの人々に出会いたいですし、困っている人の役に立ちたいと思っています。
そのためには、売れる営業マンになることが必須条件だと考えています。
そこで、僕があるトップ営業マンから教えて頂いた商品に対する考え方をご紹介できたらと思います。
「商品をどこまで商品として捉えるかが重要である。会社の理念と真剣に向き合い、お客さまのためにコツコツ努力できる最高の仲間たちも商品の一部である。ソフト面を含む会社のすべてが商品として捉えられるか。」
日々、社内での関わり方はどうだろうか。社内の仲間と信頼関係は築けているだろうか。
外には見えない部分にどこまで自信を持てているかで、会社に対する自信に大きな差が生まれてくると思います。
この考え方があれば、おのずと商品に対する自信が湧き出てくると思います。
そして、営業という職業をどう捉えているか。
お客さまに課題を認知させ、課題を解決するための最適な方法を提供できる仕事。
お客さまの選択肢を正当化させるための支えになれる仕事。
そんな考え方が、営業という職業に対する自信になってくると思います。
最後は、自分に自信を持つためには圧倒的な行動量が必要になるんだと思います。
どれだけ多くのお客さまにお会いできたか。
その経験値が、営業マンとしての自分を磨いてくれるのだと思います。
いわゆる、最後は自分に対する自信が備わっているかがトップ営業マンに求められる要素なのだと思います。
今の時代、商品のクオリティや価格だけで優劣をつけることは難しくなってきています。
これからは特に、考え方やメンタル面が営業マンとしての価値に大きく影響してくるのだと思います。
お客さまに対するスタンスが違うだけで、発せられる言葉にも違いが生まれてくるのかもしれません。
環境も大事かもしれませんが、まずは自分で選んだ会社・商品でどこまで世の中のために貢献できるか自分に矢印を向けて、営業活動に励んでいきたいです。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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