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遠き麦笛、不動産歴40年の人生

先日の続きです📕



不動産の取引先でお世話になっている
渡邉麗加社長( • ̀ω•́  )✧

に呼ばれ、

大家様や、各方面でご活躍されていらっしゃる
皆様に先日お会いしてまいりました✨



プロ中のカメラマン、中村賢二郎監督


改めて、この
渡邉社長の本への想い、人と人とのつながり

想いをまとめます。




渡邉社長は、取引先の社長様で、
不動産歴40年!


人生でも、仕事でも、大先輩です!


打ち合わせ中


高校時代に初恋❤をしてから
短歌を詠むことが好きになり





それをずっと書き溜めていたそうです。


(足元にも及びませんが、わたくしも高校時代、中が真っ白な本を買って、詩を書いて、友達に読ませたら授業中泣かれたのを思い出します(笑)💦)




数年前、短歌を作品展に送ったところ
芸術賞を受賞✨



いきつけのレストランにて歌集を渡された日




そこから、審査員として出会った佐藤孝子先生に出会います。



佐藤孝子先生は、NHKの短歌の講評をなさったり、栃木県歌人クラブの会長でもあります。


「本を出してみませんか?」


その、佐藤孝子先生の言葉から始まった
「遠き麦笛」の歌集づくり✨




産み出した、という言葉がピッタリ



佐藤孝子先生
「私が声かけて言い出したから…でも、1回くらいは歌集の手直ししたことあるけれど、11回は初めて(笑)」と


笑ってらっしゃいましたが、渡邉社長の


妥協しない、
強い思いがそこからも感じられました。


社長おきにいりのページ、本当は白抜きにしたかったとのこと




「自分の子供への、贖罪、子供、、、子育てへのもっとこうしてあげられたら、、という思いが、この本には詰まっている。この本を産み出して、出発して、私のこの想いは浮かばれるんです」


と、何回も話してくださったのが、
印象的でした。


子育て中は気づかないことがあるのだな、と




わたしは、3歳の子供がおり、
今まさに子育て中です。


振り返る、という域や時期にはまだ、
達しておりません。


日々悩み、もがきながら
働く、営業する、ママをする、妻をする。


このまま、全てに向き合って、
一生懸命で、それでいいんだよ、と


渡邉社長との出会いが語っているようでした。


この本には、1人の女性の
人生が詰まっていて、私には、想像するでしかありませんでしたが


涙が、ところどころで
沢山出てきました。。。





さて、
この本を作った際


渡邉社長は、
もう お一人、知り合いの方から

中村賢二郎さんという、
カメラマン、映画監督の方のお話を聴く事になります。

ここでは、中村監督と、お呼びします!

↑中村監督の今度お作りになる作品
ログインできなければ皆さんお声がけください✨

中村監督は、
映像一筋、60年、

80歳になる今でも、

「明日行けと言われたらいけますよ」と、ひょいと南米に飛ばれ、
カメラ片手に映像を撮る方です🎥。





ドリフターズの、故 いかりや長介さんに
「アフリカはいいぞ、一緒に行こう!」と誘われ
(すごすぎるエピソードです)


(著者は違いますが、少し検索をすると南米、アフリカとのエピソードが出てきます。) 




行った先のドライブインで、
重度の障がいがあっても、
懸命に働くアンネットさんを記事で発見します。


その記事だけを便りに、アンネットさんを探し



(本州ほどの広さの中を記事だけを便りに💦)


そこからずっと取材、そして
この度ドキュメンタリー映画にするとのことでした。


https://www.facebook.com/groups/2054737054761532/?ref=share


↑予告編が見られます🎥



その、想いに感銘を受けられた
渡邉社長は、


この、「遠き麦笛」の歌集の売上の一部を

映画製作の資金として、寄附することにしたそうです。



同封のはがきにその旨が書かれています


それだけではなく、
このお気に入りの満月のページに


この裏側の絵を色紙にして、書道家の先生が文字を書いてくださいます



・自分のモットー、座右の銘

・子供の言った素敵な言葉

・好きなセリフ、言葉など


を、渡邉社長の親しくしている書道家、
玄風先生ら


筆の名人の先生方が


色紙に文字を書き、プレゼントしてくれるそうです。



渡邉社長は、
「幼い頃、新聞の投稿欄に自分のことばが載ると嬉しかった。


それを、生きる支えにしていた。応募してくださった、お子様のハッとするような言葉や、自分を鼓舞するセリフ、気に入った詩のフレーズなどを、同封のはがきに書いて応募してくだされば」

と、おっしゃっていました✨



我が家の中庭から眺めて



うちの息子は、皆既月食からお月様が好きになり



「ねぇ、ママ。どうして、おつきはぼくについてくるの。」


「おつきは、ぼくのことを、だいすきなのかな?」


と言っていました。



世の中の当たり前、や
自然の不思議、宇宙のこと、
私達大人が当たり前に



もう思っていることを

不思議に思う子供たち。


その言葉に、ハッとすることがあります。



ある日の子供からの言葉




「ねぇ、ママ。わらって。失くしちゃっても大丈夫だよ。ぼくをみて、わらってね。」



これは、私が朝、車の鍵を無くして
顔面蒼白だったときに、息子に言われた言葉です。

(すぐ、見つかりました💦)



一句。(笑)椿の花が近くに咲く。季語や、花言葉調べると、意味が深いことを知りました。匂いがない、花なのかあ



そんなことをぜひ、皆様もご応募くださいね✨


現在、本は
渡邉社長が直接販売しているほか、

初回限定、発売記念で

「感想をインターネット等にのせて、告知してくださる方限定で」


送料のみ買主負担で、
本をお送りしております📗
(数量限定)



私の方でも今は代行して送っております

クロネコヤマトさんの
サービスで、お互い匿名で、配送できる
サービスを、先日見つけました☺


(URLをお送りできれば良いので、何かSNS経由で、入力フォームをお送りします!)

あまり、私の公式ラインは私的すぎるので


普段お伝えしておりませんが、


私的なシェアが多いので
終わったらブロックでも構いません






こちらに
「歌集希望」と、メッセージ1言いただければ 順次対応致します。


数量限定ですので、無くなりましたら
申し訳ございません💦

(送料は買主負担となります)




さっそく、standFMラジオ📻アプリでの
友人が
2回ほど、感想をブログに書いてくださいました!



ありがとうございます❤m(_ _)m


色紙にしての企画も、順次走り出しますので
まずは、 
お手元に渡邉社長の本を!


そして、
はがきを持っておいてくださいね❤


先日の取材の音声はこちら

渡邉社長、中村監督の肉声✨

ご了承いただいて、配信しました📻♬



最後に、
ご許可いただきましたので
いくつか、不動産社長ならではの
短歌をご紹介致します(* ´ ` )(* . .)












子育てのこと、お母様や、ペットとの別れ、
不動産のお仕事のこと…


本当に、人生、そのもの、
渡邉社長そのものの歌集でした。



沢山の皆様に、そして、お孫様に
一人でも多くの方に、届きますように。



正月にパジャマで外の公園に駆け出す





夕焼けの沈む速さも

満月の満ち欠け、移ろいも、


仕事ばかりの日々は、
教えてくれませんでした。



私はこれから子育て、です。
つまづいた時や、苦しい時、

楽しい時、辛いとき、嬉しいとき。


この本が共にある人生であることに、
感謝します✨






では最後に1句♫






満月を
月の満ち欠け
木の色を
陽の落つ速さ
子に教われり








しゅがー

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