いつも心に「朝が来ればTOMORROW」

3月のコラムも納品したよ✨！！（誰宛🤣）
重かったテーマだけど協業する温かい方の協力で柔らかな兆し。🌸

今くるしい、さみしい、ひとりでつらい10代から先輩世代皆さんに届きますように。 pic.twitter.com/GrrEfnOLLv

— AN KO🫘（安菜です） (@Koshi_Ann) February 16, 2024

毎月１日、池田園子さんの手がけるメディア「SAVOR LIFE」で連載させていただいています。
これまでの私の担当回は「#いつも心にご褒美を」のタグで読むことができます。

今日は死にたい〈けど明日はしあわせ〉と呟いてみる

生活を楽しむヒントがコアであるこの連載のメディアでは少し重いかな、と考えましたが、今回は少し社会課題に切り込んで、若者の死にたい気持ちや身近な「死」を考えています。

日頃は根アカな私なので意外に思われますが、昨年から私の手元のメモには「SNSで“死にたい”と呟く若者の気持ちの深堀り」といつも片隅に書かれていて、昨年3月も少し重たい執筆テーマと向き合っていました。

あれから1年「死を考えること」で、ようやくアウトプットになったのが今回のコラムです。

書き物として初めて公にするので、共有できている人が数少ないのですが、私は20代の時、同じ大学で私が卒業して社会に出るまで数年間、いつも一緒に過ごしていた妹のようなシンガーソングライターの後輩を亡くしました。

本人から病んでいる状態は聞いていたのですが、ずっとポジティブな彼女の口から直接「死にたい」という言葉を聞いた訳ではありません。

ただ、自分が新社会人で忙殺されていた時、それはとても突然でした。

死と向き合うことは、決して暗いことばかりではないと今だから思えます。

だからこそ、今こそ、死とは？人の死に直面した人の感情って？

より包容力のある表現探しの"旅"をしているところです・・・

「今日は死にたいけど、明日はしあわせ」に行き着いたメディア参考物

・表現探しに役立った本
『死にたいけど、トッポッキは食べたい』

・言葉を前向きに変えるというヒントを得た本
服部みれいさんの『〜になる本』シリーズ３冊
『自由な自分になる本』「言葉は魔法」の章
『うつくしい自分になる本』
「やっぱり言葉は魔法」の章
※できれば１冊目の『あたらしい自分になる本』からお読みください。

そして
・ミュージカル『アニー』の代表曲「トゥモロー」日本語版歌詞
TOMORROW, TOMMOROW, I LOVE YA TOMORROW,  明日は幸せ
（舞台版子役練習用音源）


今日のnoteとコラムのサムネイルで、さりげなく表したように裏のテーマは「HOPE」です。

本日は勝手ながらここに3月のアンセムソングを「トゥモロー」に設定させていただきました。

最後に、いつものご挨拶です。 SNSの隣人の皆さんが健やかに次の季節を迎えられますように。

「#いつも心にご褒美を」