100日後に死ぬGAFAMのぼくがやっぱり結婚できない理由
54日目。
結婚できない男を見終わったので、同じく阿部寛主演のアットホームダッドというドラマを観ている。
16年前のドラマだけど、宮迫博之、永井大、滝沢沙織など、出演者の中でテレビで見なくなった人達が出ていて、なんだか隔世の感がある。
ドラマは仕事人間の阿部寛がリストラにあって、専業主夫になり育児と家事に奔走するという内容だ。男は仕事、女は家事という固定観念に縛られていた阿部寛が徐々に心替えをしていく。
ぼくは働くのは嫌いだけど専業主夫は肩身が狭そうでやだなーと思った。自分で自由に金を使えないというのがしんどそう。
結婚するならやっぱりお互いがお金を自由に使えるダブルインカムがいいなー、もっと言えば離婚しても嫁さんが自立して勝手に生きていけるようなインカムがある人がいいと思った。そうすれば子供でもいない限りきれいさっぱり関係が清算できるように思う。
でも彼女いないし結婚する前から離婚したときにいかにきれいに関係を絶てるかとか考えてるぼくはやっぱり結婚できなくね?と思った。
そんな感じで登場人物の誰にも共感することなく、阿部寛がかっこいいから、という理由だけでドラマを観続けている。
ぶりおとぼくのエブリデイ
遊ぼうよと誘ってくるぶりお
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