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100日後に死ぬGAFAMのぼく

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GAFAMのどこかに勤務するビジネスマンが意識高い記事に疲れたあなたにちょうどいい感じの言葉を贈ります。
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#仕事術

100日後に死ぬGAFAMのぼくがサボる理由

100日後に死ぬGAFAMのぼくがサボる理由

24日目。

仕事サボっててもびーくーにならないということはある程度生産性が高いということだ。

サボるために必要なことはノイズのような仕事をしないことと、自分では「作業」をしないことだ。

作業とはデータを収集したり、分析したり、検証したり、ドキュメントを書いたりすることで、自分の手を動かしちゃうことだ。

ある程度自分の職種の役割が分かっていて経験を積んでいれば、プロジェクトが立ち上がったりト

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100日後に死ぬGAFAMのぼくが交渉術を学ぶ理由

100日後に死ぬGAFAMのぼくが交渉術を学ぶ理由

19日目。

ビジネスにおいて交渉術を知っておくのは大事だ。

BATNAとZOPAという、交渉戦略についての有名な考え方がある。

引用元

超シンプルに言うとBATNAとは譲れないラインのことであり、ZOPAはまぁいっかと思える範囲のことだ。

例えば電気屋にエアコンを買いに行って、値段交渉をするとする。自分の予算は5万で、それ以上は出せないなら、支出を5万以内におさめるのが自分のBATNAだ

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100日後に死ぬGAFAMのぼくが計画を立てない理由

100日後に死ぬGAFAMのぼくが計画を立てない理由

4日目。

計画を立てなければ失敗することはないし、計画を立てること自体がムダなこともあります。

Scrumというソフトウェア開発法があって色んな本が出てるけれども、要はガントチャートで計画を立てて随時更新して…というPMPとかで学ぶ従来の膨大なムダ作業をやめて、やらないといけないタスクを一個一個最短で片付けて行こうということです。

GAFAMに入って確かに日本企業と違うと思うことはスピードだ

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