100日後に死ぬGAFAMのぼくが計画を立てない理由
4日目。
計画を立てなければ失敗することはないし、計画を立てること自体がムダなこともあります。
Scrumというソフトウェア開発法があって色んな本が出てるけれども、要はガントチャートで計画を立てて随時更新して…というPMPとかで学ぶ従来の膨大なムダ作業をやめて、やらないといけないタスクを一個一個最短で片付けて行こうということです。
GAFAMに入って確かに日本企業と違うと思うことはスピードだけれども、計画を立てること自体が仕事になっちゃってる人たちがいるおかげで、結局ムダ作業は削減できてなくね?と思います。
そういう人たちの仕事をなくすわけにもいかないので、はいはいって言いながらムダ作業にある程度付き合うとしても、自分のタスクについてはmustなものだけ抽出してこっそり最短でやっておき、進捗を聞かれたときは計画に間に合うようにやってますみたいな反応をしておくのがよくね?って思います。
まずmustなものだけを抽出できるというのが大事と思います。よくわからないノイズみたいな仕事が降りかかってきた場合は、それってほんとにやんなきゃいけないの?とすぐさま防御したり逃げる体制をとっておくことが大事と思います。そのためには自分の仕事の目的は何か、そのために最低限必要なタスクは何か一度整理するだけでたいぶ違います。
そんな感じで適度にゆるりと仕事しつつスピーディにやってる感を出すことができるのでサラリーマンのみなさんにおすすめです。
続く
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