双極性障害じゃないかもしれないって話②

先日の話には
まだ現在混乱中の続きがあります。

どうやら私は
『発達障害もしくは発達に特性がある』
という可能性があるらしいのです。

最近よく目にする
WAIS等はまだ受けたことがないけど
話したエピソードだけで
あやしいとにらんだお医者さん。

私はといえば
もう頭にハテナいっぱい。

病気だと思って症状を抑えようとしてた。
薬を長い間欠かさず飲み続けた。
そしたらいつかは症状が穏やかになる日が来て、
生きやすくなるのかなと信じてた。

でもそれが
私の生まれもったものなのだとしたら……

ずっとずっとなんか生きづらかったことが
すっと腑に落ちていくような感覚
あの時も、この時も。
何かに苦しんでいたじぶんに
気がついてあげられなくてごめん。

本当は助けてほしい気持ち。
上手にしまって隠してきた本音。
どちらかといえば素直な性格だけど
空気読んで、相手を困らせないように

そして何よりも
相手の反応で自分が傷つくのを恐れてた。
そうなのかもしれない。きっとそうだ。そうだ…。

心の奥底から涙の波が押し寄せて
かなしみをかなしみとして認識した瞬間、
大きく深く脱力した気がしました。

脱力感と焦燥感が合わさって
パニックになるのは何度目だろう？
何度心が折れれば良いのだろう？

私がいま自覚できる長所はただひとつ。
『どんな時も未来志向でいられること』

今度はどんな毎日をどんな私で生きていこうか。
まずは私を知らなくちゃはじまらない。

生まれてから死ぬまでの一生の中に　どんなしあわせが待ってるんだろう
もうちょっと、あともうちょっと　頑張ってみてもいいかい

いまもぎゅっと抱いて　それをぎゅっと抱いて
自分だけは絶対離さないで
いまもずっと泣いて　今日もずっと泣いて
ここまでやって来たんでしょ　大丈夫
いまもぎゅっと抱いて　明日もぎゅっと抱いて
いつでもちゃんと見てるから
大丈夫

SexyZone(現timelesz)『ぎゅっと』

大切なことばをおしえてくれた曲。

私だけは私を離さないで
もうちょっと、あとちょっと
頑張ってみてもいいかな。