PICTE-写真展をもっと身近に-

「写真が好きな人」に写真展の楽しさを発信します! PICTE主催の企画展も開催! 詳…

PICTE-写真展をもっと身近に-

「写真が好きな人」に写真展の楽しさを発信します! PICTE主催の企画展も開催! 詳しくはInstagramへ! https://www.instagram.com/picte.official/

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(―――展)/あいか

皆さんこんにちは、PICTEの中の人、柚子胡椒です。 今回は昨年の8月に共同展「―――展」を開催されたあいかさんのインタビューをお送りします。 フィルムカメラを駆使し、見る人の隣にそっと寄り添うような写真。 そんな彼女の写真に対する想いに迫りました。 「まず、あなたにとって写真を撮る事とは?」 「記憶を残す。写真は個性の塊で、自分が良いと思った事を思い出したりする為の媒体。自分がどんな瞬間に心を動かされたかがすぐに思い出せるのは写真という媒体の特権。」 記憶を残す、時

    • 『写真は忘れたくない大切な瞬間を残しておくためのもの。いつか思い出せるように残しておきたい。』しろさん・「しろあん展」

      こんにちは。プランナーの望月です。 今回はしろさんにお話を伺いました! 大切な人との話し声や街の音を感じられるような、その場の空気感が伝わってくるお写真を撮られるしろさん。 心地よい風がそよいでいるようにとてもやさしくて、観ていて穏やかな気持ちになります。 そんな素敵なお写真を撮られるしろさんに、「しろあん展」のこと、ご自身の写真との向き合い方についてお話を聞いてみました。 <プロフィール> しろ instagram ID : @siro_9m カメラをはじめて持ったの

      • 日常で写真を撮るあなたへ

        みなさんこんにちは。 PICTEプランナーの望月です! 今回は2月4日(土)・5日(日)に開催する『暮らしの中のときめき展』についてお話しします。 まずはじめに… みなさんは日常でときめいた瞬間を残しておきたいと思いますか? 例えば、ふわりとなびいたお気に入りのカーテンやとろりとこぼれる半熟目玉焼きごはん。ひなたで寝転がる愛犬、、 きっと人それぞれ違うときめきがあって、違う想いがあるはず。 もちろん残しておく人も残しておかない人もいると思います。 残しておく方法に

        • 写真を撮ることとは、「自分を知る」こと、そして「楽しい気持ちを大切にする」こと。

          こんばんは。PICTEプランナーのsayaです。 今回は、過去PICTEの企画に出展いただいたこともあるhazukiさんへのインタビューをお届けします。 〈プロフィール〉 名前:hazuki Instagram ID:@h.gmw___ 使っているカメラ ●digital ・SONY ‪α‬7III (カメラを始めた時に最初に持っていたカメラはOLYMPUS PEN Liteシリーズ) ●film ・OLYMPUS ‪‪PEN-D ・Kodak EKTAR H35

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        • 写真展経験者へのアンケート!
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        記事

          写真的日常 / Aki

          「貴方にとって写真を撮る事とは」 「日常スナップがメインであるから、写真は「日常の記録」の延長。カメラがなければ通り過ぎていた日常のちょっと綺麗を探してる。」 彼にとって、普通の人々が見逃してしまうような日常の一コマ、それこそが写真を撮る理由なのである。初めてカメラを持って出かけたあの日、自分にとっての何気ない日常の「輝き」そんなものを彼の写真から感じる。 「普段どんな活動をしていますか」 「普段は写真作家として活動していて、並行してYouTubeで富士フイルムの事を

          『写真は意思疎通の手段。言葉よりも、より瞬間的に伝えられるのが写真だった』 うださん・「あなたに重ねる写真展」

          こんにちは。PICTEプランナーの望月です。 今回はうださんにお話を伺いました! 朧げで、まるで絵画のような素敵なお写真撮られるうださん。写真と共に紡がれた言葉に思わず、心がぎゅっとなります。 そんなうださんに、個展「あなたを重ねる写真展」のこと、ご自身の写真との向き合い方についてお話を聞いてみました。 <プロフィール> 名前:うだ instagram ID: @arudente.0926 高校の同級生をきっかけに、カメラを始める。 使っているカメラはFUJIFILM

          『写真は意思疎通の手段。言葉よりも、より瞬間的に伝えられるのが写真だった』 うださん・「あなたに重ねる写真展」

          「写真を撮ることとは、笑顔になれること。そして笑顔にすること。」

          こんばんは。PICTEプランナーのsayaです。 今回は、過去PICTEの展示に参加いただいたことのあるみーちゃんのインタビューをお届けします。 大阪在住なのですが、11月に開催されたPICTEの展示「霜月の記憶」のために大阪から東京まで足を運んでくれました。 〈プロフィール〉 名前:みーちゃん InstagramID:@msk.chan.f 使っているカメラは、Canon eos 10 普段は休日に「その瞬間を収めたい!」という気持ちでカメラを持ち、友人や風景の写

          「写真を撮ることとは、笑顔になれること。そして笑顔にすること。」

          「Life story」 千景 新

          皆さんこんにちは、PICTEの中の人、柚子胡椒です。 今回は、過去2回の個展、2回のグループ展の開催経験があり、現在PICTEの総合プランナーとして活躍されている、千景新さんのインタビューをお送りします。 「あなたにとって写真を撮る事とは?」 「今は自分のLife storyを残す為、 昔は他人の為、写真は撮る事は楽しかったが、何がしたかったのかがわからなかった。」 彼と関わって、もう3年半になる。 上京したての頃、僕が写真を始めた頃からずっとお世話になっている。 彼

          「写真は生活を楽しむためのアイテム。その手段が写真だった。」 くユりさん・写真展『shake』

          こんにちは。PICTEプランナーの望月真唯です。 今回インタビューしたのは、くユりさん。 普段からすごくお洒落なくユりさんはこの日、黒のコートに赤いキャップの帽子をかぶって現れました。 いつかの「生活が趣味なんだよね。」という言葉が印象的で、今回どのようなお話が聞けるのかワクワクしながらお話を伺いました。 〈プロフィール〉 名前:くユり InstagramID:@kuyuri.filmphoto 使っているカメラはCanon AE-1 P。父が中学生の時にお年玉で買った

          「写真は生活を楽しむためのアイテム。その手段が写真だった。」 くユりさん・写真展『shake』

          「I was here. in Tokyo」 直希

          皆さんこんにちは、PICTEの中の人、柚子胡椒です。(ouka_5cm) 今回は今年の10月に個展「I was here. in Tokyo」を開催された直希さんのインタビューをお送りします。 「あなたにとって写真を撮る事とは?」 「自分にとっての写真は記憶蘇生装置としての媒体、写真本来の用途である過去を残す事を、大切にしていきたい。残しておきたいからこそ写真を撮る。」 記憶蘇生装置、私はこのワードに強く惹かれた。確かに写真本来の用途は「残す」事である。事実、紙に印刷

          「I was here. in Tokyo」 直希

          「瞳ノ憶 film&oldlens /展」  袴田龍太

          皆さんこんにちは、PICTEの中の人、柚子胡椒です。 (Instagram:ouka _5cm) 今回は今年の7月に共同展「瞳ノ憶 film&oldlens/展」を開催された袴田龍太さんのインタビューをお送りします。 「あなたにとって写真を撮る事とは?」 「生活の一部、外に出て散歩する事が増えた。何もないところに惹かれるきっかけ」 彼は自分にとって写真は現像までが全て。インスタでいいね数を競ったりはしない。 彼にとって重要なのは、「数」ではなく「誰が」である。 承認欲

          「瞳ノ憶 film&oldlens /展」  袴田龍太

          「写真を撮ることとは、日常の記録。目の前の出来事を思い出として記録している。」

          こんばんは。PICTEプランナーのsayaです。 PICTEでは12月から週3日、写真や展示に関わりのある方へのインタビュー記事を公開します。 第二弾は、梨帆さんのインタビューをお届けします。 実は梨帆さんには、PICTEの公式ロゴマークを作成していただきました! そんな梨帆さんへお話を聞いてみました。 〈プロフィール〉 名前:梨帆 InstagramID:@whitebear___p99 使っているカメラは、PENFTPENEE3・キョウセラ・サムライ 普段は、タ

          「写真を撮ることとは、日常の記録。目の前の出来事を思い出として記録している。」

          「写真を撮ることとは、自己満足。そしてシンプルにいいなと思った瞬間を残したい。」

          こんにちは。PICTEプランナーsayaです。 PICTEでは12月から週3日、写真や展示に関わりのある方へのインタビュー記事を公開します。 記念すべき第1段は、sekitomoさんのインタビューをお届けします。 〈プロフィール〉 名前:sekitomo InstagramID:@_96.26 使っているカメラは、α7初代・NikonEM 普段は「中央線と空の写真」をよく撮っている 大学のカメラサークル主催の展示を定期的に開催 ●展示で楽しかったこと 様々な人が

          「写真を撮ることとは、自己満足。そしてシンプルにいいなと思った瞬間を残したい。」

          PICTEは「写真を展示する」を当たり前にしたい。

          PICTEマガジン一発目。 どうも、プランナーの千景 新です。 緊張するうううう。 どんな内容にしようか迷いに迷っていたら、 「noteやろう!」ってなった日からだいぶ遅れてしまいました。 プランナーのみんな、すまんて。 最初の記事なので、PICTEの根本の想いを書こうと思います。 「写真を展示する」を当たり前にしたい。 個展、グループ展、企画展。 ここにこだわりはないんですが、 「写真を印刷」して、「展示」して、 「直接誰かに見てもらう」ってことをしてみて欲しい。

          PICTEは「写真を展示する」を当たり前にしたい。