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PICTEは「写真を展示する」を当たり前にしたい。

PICTEマガジン一発目。
どうも、プランナーの千景 新です。
緊張するうううう。


どんな内容にしようか迷いに迷っていたら、
「noteやろう!」ってなった日からだいぶ遅れてしまいました。
プランナーのみんな、すまんて。


最初の記事なので、PICTEの根本の想いを書こうと思います。


「写真を展示する」を当たり前にしたい。


個展、グループ展、企画展。

ここにこだわりはないんですが、
「写真を印刷」して、「展示」して、
「直接誰かに見てもらう」ってことをしてみて欲しい。

同じ場所、同じカメラ。同じじゃない「 」。 の展示準備の風景



SNSで簡単に写真をシェアできるようになって、
たくさんの人に見てもらえるようになって、
良い部分がたくさんあるとは思うのですが、


写真の温度を感じにくくなった気がするのです。



個展やグループ展を開催した人に聞いてみると、みなさん口を揃えて

「直接自分の写真を見てもらえて、感想をもらえて嬉しすぎた。」

って言っていました。


自分の写真の価値に気づけたり、
価値観がある人に出会えたり、
写真の世界の広さに驚いたり。
それが写真展の魅力なんだと思います。

ピンぼけ展の様子


写真展は、写真がもっと楽しくなるきっかけになるんです。
これをPICTEは確信しています。


ただ、個展やグループ展は
そんな簡単にできるものじゃない。


ノウハウがなかったり、
お金がなかったり、
勇気が出なかったり。


だからPICTEは気軽に写真展を体験できる
「シェア写真展」というものを作りました。


PICTEのシェア写真展に参加してくれた人が
「今度写真展やるから見にきて!」
って言ってきてくれたら、僕はもう大満足です。


そのために頑張って行きますので、
応援よろしくお願いします。


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〈記事制作〉
千景 新 / Arata Chikage
週7オレンジ、週6銭湯のphotographer。
https://www.instagram.com/chikage.garage/

〈PICTEとは〉
-写真展をもっと身近に-を
コンセプトに活動するプロジェクトです。

出展者募集中の写真展企画はこちら↓
https://peatix.com/group/11490612/events

公式Instagramはこちら↓
https://www.instagram.com/picte.official/
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