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「写真を撮ることとは、自己満足。そしてシンプルにいいなと思った瞬間を残したい。」


こんにちは。PICTEプランナーsayaです。

PICTEでは12月から週3日、写真や展示に関わりのある方へのインタビュー記事を公開します。

記念すべき第1段は、sekitomoさんのインタビューをお届けします。


〈プロフィール〉
名前:sekitomo
InstagramID:@_96.26

使っているカメラは、α7初代・NikonEM

普段は「中央線と空の写真」をよく撮っている
大学のカメラサークル主催の展示を定期的に開催



●展示で楽しかったこと


様々な人が実際に展示を見に来てくれることですね。
自分が考えていなかったこと・違う見方や観点を、見に来てくれた人から教わることも多く、それがとても楽しいと感じます。

●展示をして変わった考え方


展示をする前は、撮る写真に意味を込めずただ「いいな」の感覚で写真を撮っていました。
展示をしてみて、自分の写真を見てくれた人によってそれぞれ異なる感想をもらってからは、
「写真って人によって持つ意味が違うんだ!」と気付きました。


●SNSから出て、展示をして気付いたこと


同じ写真でも大きさや展示の仕方で見方が180度変わる。
表現の仕方が果てしないことに気が付きました。


●主催写真展について


∟展示開催のキッカケ
キッカケは、大学のサークルで定期的に(半年に一回)行っていたからです。

∟準備期間
ギャラリーを予約する関係で半年〜3ヶ月程前から実施しています。

∟告知方法
Instagram・Twitter・カメラ屋さんにDMを置かせていただいたり様々な方法で告知をしています。

∟実際に展示を見に来てくれた人数
おおよそ100人ほど、多くて200人です。
身内の友人が半分、そして知らない方が半分くらい。
「原宿デザインフェスタギャラリー」さんで8回やった展示のうち、4.5回はそこで開催しました。人通りが多いギャラリーだったので、外人さんも来てくれました!

∟展示の感想
展示に対して、最近は「感想をもらいたい。」「どういう風に見えているかを知りたい。」と感じるようになりました。
そして、展示に実際に来てくれる方と対面で話せ、見れるのが嬉しいです。


●そんな方から見た「PICTE」とは?


ギャラリー予約や日程調整が大変・お金も高額になってしまう…、そんな不安がある中で、データを送るだけでハードル低く簡単に展示を経験できると思います。
また色んな人が出展をしているので、自分のコミュニティも広がるのがいいなと思います。

●今後どんな展示をしたいか


中央線だけの写真展をやってみたいです。



「中央線」、「青い空」の写真を見ると、sekitomoさんが真っ先に思い浮かびます。
そしてsekitomoさんの感性だからこそ撮れる写真だなとも感じています!

自分の好きなものを写真で真っ直ぐに表現できること、素敵だなと思いました◎
これからも楽しみにしています。本当にありがとうございました!
※写真は全てsekitomoさんのお写真です。

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PICTE-写真展をもっと身近に-
Instagram:@picte.official
記事制作:プランナー saya(@________number
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