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新生活

こんばんは、Wakabaです☺️またまた、お久しぶりです。いつも読んでいただいている方、今日この記事を初めて読んでくださる方、ありがとうございます😊私のこのnoteでは、私自身が悩んでいることや、経験してきた病気のことなどについて書いています。そしてそれが私と同じように悩む人の元へ、少しでも多くの人に届けばと願っています。

私の新生活

私が、日々うつ病や、HSPであることに悩んでいるということは、前回までにも書きました。HSPとは、「繊細さん」と最近言われているひとたちのことで、簡単にいうと、繊細で、さまざまな出来事、物事の感じ方も敏感であるということです。そんな繊細さんな私は、この春、環境の変化、季節の変化に、苦しみ、さまざまな葛藤を抱きながらも、何か自分にできることはないかと、前向きな気持ちを持っていました。

そんな私は、洋服が大好きで、自分自身の気持ちを、ファッションで表現することで、これまでの生活を明るいものにしてきました。だから、そんなファッションに携われる仕事をしたいという思いから、大学を卒業したら、私のように悩む人が、少しでも笑顔になれるような発信をしていきたいと決めていました。

やっと住み慣れた、大好きな場所を離れ、また実家に戻った私は、もちろん環境の変化にも戸惑いはありますが、少しの前向きな気持ちから、ずっとやってみたかったアパレルの仕事をしてみよう!と、思い、今、ありがたいことにアパレルスタッフになれました😇
しかし、働かせていただく上で、症状はだいぶ落ち着いているものの、私がうつ病を抱えていること、そして日々悩んできた病気のことを、話さなければいけないなと、思っていました。もちろん、言わずにいられるのなら、言わない方が良いのかもしれないけれど、働かせていただく上で、万が一、ご迷惑をかける可能性が少しでもあるなら、言う必要があると思っていました。

そして、面接の際、担当していただいたマネージャーの方には、正直に、今までにあったこと、苦しんできたこと、それでもファッションが好きなこと、たくさんの気持ちを伝えました。
そんな私に、マネージャーの方は、「目の奥からしっかりと笑える子だから、是非働いてほしい。しんどいことがあれば、隠さずに話してほしい」と、言ってくださいました。私の苦しみやしんどさは、他の人に理解できないとしても、初めて会った私のことを、理解しようとしてくださるその方は、本当に素敵な人だと、尊敬の念を覚えました。私のことを、病気のことを除いて、しっかりと見て下さったことが、何よりも嬉しかったです。

そんな素敵な人のもとで、私はファッションに関わる仕事をさせてもらえること、そして素敵なスタッフさんのもとで、働かせていただけることに、感謝の気持ちを忘れず、笑顔いっぱいで頑張っていきたいです😊😊

繊細さんの読者さん、辛いことがある読者さん、新生活に慣れない読者さん、私もまだなれない環境に戸惑い、緊張と不安でいっぱいです。でも、ほんの少しだけ、勇気を持てそうであれば、前向きに物事を捉えて、過ごしてみてください。きっとほんのわずかでも、良いことがあるはずです🌱

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