見出し画像

ギブアップしたい時の表現法を考えてみた👊。

問題提起

 あとになって考えてみれば、大したことはなかったと思うことはある。例えば、初恋が成就しなかったとか。
 しかし、人間生きていれば、その時点の自分には無理だ!と思えるハプニングは付き物である。それは突然やってくる。
 堪え忍んで、目の前の課題を努力して克服できればそれが一番よい。しかし、「無理なものは無理」と思うことはあるだろう。
 世界中探しても誰にも不可能なことなら「無理です」と言えばよい。しかし、「あなたならできる!」と相手が勝手に思い込んで、無理難題を押し付けられたらどうだろう?
 人間誰でも得手不得手はある。ふつうの人がふつうに出来ることでも、「私には絶対無理!」と思うことはないだろうか?

 そのような時の「私には絶対無理です!!」という気持ちを相手に伝える表現をいろいろ考えてみた。


①「微分・積分」

そんなこと、あたしに言うなんて!
九九もできないのに、微積の問題を解け!って言うのと同じことよ👊。


②「へそ毛」

そんなこと、あたしに判断できるわけないじゃない!!
剛毛な人の、へそ毛と陰毛の境界線を的確に示せ!って言うようなものよ👊。


③「おばさん」

そんなこと無理に決まってるでしょ?
あること・ないことをしゃべりまくるのを生き甲斐にしているおばさんに、一時間黙ってろ!って言うようなものよ👊。


④「俳句」

そんな破天荒なこと言われても困る👊。俳人に、明日からヘブライ語で俳句を詠め!って言うようなものよ👊。


⑤「わんこそば」

ば~っかじゃないの?無理に決まってるでしょ?
逆立ちしたまま、500杯のわんこそばを食べるようなものよ👊。



 

・・・。
あとは各自、考えてみてね💝。
簡単に思い付きそうで、意外と思い付かないのです😊。


#国語がすき
#表現方法 #無理難題
#ギブアップ #得手不得手
#比喩 #学問への愛を語ろう


この記事が参加している募集

学問への愛を語ろう

国語がすき

記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします